カシオペアクルーズ(復路)
カシオペアクルーズの復路はO氏に案内されて初めての場所へ... いろいろな撮り方が出来そうなところですが、今回はちょっと長めの玉を選択。 到着時は晴れていて順光でしたが、カシオペア通過時は曇りでした。 ただ、晴れていると木立の影が出来てしまったかも知れないので、曇りで良かったのかも... EF8181がカシオペア編成を牽くのは2011年の試運転以来でしょうか......
View Article東北遠征記(5)/水鏡ならず
再び東北遠征記に戻ります。 津軽線は朝の本命、上りはまなす(202レ)を綺麗な水鏡で撮るのが今回の遠征の第一目標でしたが、一見のお客さんに簡単に撮らせてくれるほど自然は甘くはなかったです。 晴れ男二人組ですから天気は良かったのですが、風が強くて綺麗な水鏡は望むべくもありません。 それでもほんの少しは映って、水鏡を狙った、という証拠写真にはなりました。(爆)...
View Article東北遠征記(6)/ED79重連貨物_その1
ED79重連の貨物列車は3往復設定されているので、一日津軽線に居ると午前中に上り3本、午後に下り2本、深夜に下り1本を撮る事が出来ます。 ただ、この時は3往復のうち1往復が金太郎に振り返られていたので、まともに撮影出来たのは3本でした。 午前中の上り1本目は3098レ、ED7952+ED7953の重連。 午前中の上り2本目は4094レ、ED7954+ED7960の重連。...
View Article東北遠征記(7)/水鏡リベンジならず
遠征二日目の夜も村の駅「よもっと」にてマルヨ、と言ってもやはり3時間ほどしか寝ていませんが... 北海道遠征の帰路で津軽に立ち寄った仙台の鉄友N氏も合流して、午前3時から3人で行動開始。 前日は強風で撮れなかった蟹田〜中小国間の水鏡にリベンジすべく北上して行くと...何と、蟹田付近からは濃い霧の中。...
View ArticleよこすかYYフェスタ号 送り込み回送
東北遠征記をまたまたブレイクして... 日曜日の早朝に撮影した「よこすかYYフェスタ」号の送り込み回送をアップします。 日曜日なので地元宮原は混雑すると見込んで、空いていそうな行田まで行って来ましたが、案の定、誰も居ませんでした。 貨物列車を2本撮影後、6時少し前に目的の列車(回9840レ)はやって来ました。 EF641001が先頭、旧客5輌を挟んで最後尾にEF65501です。...
View Article東北遠征記(8)/金太郎貨物
再び東北遠征記に戻り... 津軽線では金太郎の牽く貨物列車も沢山撮影して来ましたが、その中から3枚アップします。 最初は、風が強くて水鏡にならなかった田圃...金太郎10号機の牽く7066レです。 本当はED79の重連をサイドから綺麗な水鏡で流したかったのですが...来年リベンジ出来るのかどうか... お次は海岸線を行く列車を防波堤から遠望、81号機の牽く3058レです。...
View Article三陸福幸号
今週はネタものが多いので、東北遠征記をまたまたブレイクして... 2年前にも運転された福幸号、今年も三陸の復興を願って6月18日〜19日に運転されました。 三陸福幸号の送り込み回送、17日の夜にEF81138が24系8輌を牽いて上京です。 そして翌日の夕方、ヒガハスを下る本列車。 ちょっと恨めしい梅雨空でした。 東北本線 東大宮〜蓮田 2014年6月17日(上)、18日(下)撮影...
View Article東北遠征記(9)/電車特急も撮影
津軽線で撮影していると、電車特急も頻繁にやって来ます。 電車の形式は良く知りませんが、こちらは789系でスーパー白鳥(4021M)です。 運転席の窓がちょっと面白い格好で、飛行機のキャノピーのようですね。 こちらはスーパーがつかない白鳥(4093M)で、電車に疎い佐倉でも485系ということは知っています。 (車体にも書いてありますが)...
View ArticleC6120と旧客の配給(直流区間編)
今週はネタものが多いので、またまた東北遠征記をブレイクです。 C6120と旧客が今年も東北復興応援に出かけるとのことで、その配給列車を撮影して来ました。 先ずは夜明け前のヒガハスで... 通過は4時19分、夏至近くとは言え日の出の6分前では、止めて撮るには未だ露出が足りません。 そこで、感度をなるべく上げないようにして、ズームしながら軽く流し撮りです。...
View Articleことしもコゲラがやって来た
丁度一週間前の日曜日でした。 窓を開けて何気なく外を見ると、コゲラがやって来ていて穴を掘っています。 昨年と同じ木ですが、違う幹に新しく巣穴を掘り直しています。 結構深くなっているようなので、気が付かないうちに大分掘っていたようです。 この木は、昨年コゲラが巣穴を掘った幹は枯れていましたが、他の幹には去年の今頃は新しい葉が育っていました。...
View ArticleEH800−1の甲種輸送
昨年の1月に901号機が北海道へ向けて旅立ちましたが、それから1年と5ヶ月経って、6月20日に1号機がやはり北海道へ甲種輸送されて行きました。 この日の牽引は、残り少なくなった原色PF2121号機でした。 EH800のほうは試作機(901号機)と量産機(1号機)の外観的な違いは無さそうですね。 後追いでもう一枚。 東北本線 東大宮〜蓮田 2014年6月20日(金)撮影 ポチッと
View Article東北遠征記(10)/ED79重連貨物_その2
少し間が空きましたが、またまた東北遠征記に戻って...ED79重連貨物、6月2日の朝に撮影した分です。 最初は54号機と60号機の重連、3098レです。 2枚目は58号機と59号機の重連、4094レです。 列車を撮影していると、遠くからボォーという音が何度も聞こえてきます。 津軽湾を行き交う船舶の霧笛でした。 海上は未だ霧が濃いのでしょうか、久しぶりに聞く霧笛でした。 津軽線...
View ArticleC6120と旧客の配給(交流区間編)
天候、列車の遅れという不安材料を抱えたまま、黒川鉄橋までやって来ました。 天気の方は何とか回復して薄日も射すようになりましたが、列車はやはり遅れていました。 それでも、もともと途中駅での長時間停車が設定してあったので、遅れを少し取り戻して、18時20分に約40分の遅れでやって来ました。...
View Article東北遠征記(終)/越河でカシオペアと北斗星
サッカーワールドカップ、日本の戦いは終わってしまいました。残念! でもしっかり闘って、良い負けっぷり(1−4)でした。 さて、記事の方はワールドカップが始まる前に撮影した分で、既に20日以上経ってしまいましたが... 東北遠征記もこれで終了です。 6月2日は午前中早めに津軽線を撮り終えて一路東北道を南下、途中品井沼付近で貨物列車1本を撮影して仙台のホテルへ。...
View Article8009レから3050レまで
日の長いこの時期、ヒガハスでは晴れていれば18時過ぎまで日射しが期待出来ます。 下りカシオペア(8009レ)を撮ると帰られてしまう人が多いのですが、この時期は18時20分頃上って行く4088レ(EH500牽引)までは何とか日射しが期待出来ますので、時には粘ってみるのも良いものです。 さて、この日は上空に雲が有り、陰ってしまいそうだったので逆光側へ回って粘ってみました。...
View ArticleC6120と旧客の配給/白河駅にて
久しぶりに撮影したED75、黒川鉄橋を渡る姿は小さかったので、もう少し大きく撮りたいと、長時間停車する白河駅へ... 白河駅は初めてホームに上がりましたが、改札を通って地下道から島式ホームへ階段を上って行くスタイルです。 昔の少し大きな駅では何処もこんな作りでしたが、橋上駅ばかりになってしまった都会に住んでいる身にはとても懐かしく感じました。...
View Article赤と黒
...と言ってもスタンダールではありません。(爆) 大宮工場で検査を受けていたC1266が昨日早朝、検査完了して真岡へ帰って行きました。 C12をエスコートしたのは赤いPF、1118号機でした。 こうして見ると、C12という機関車は本当に可愛いですね。 真横からもう一枚。 主連棒が外された状態での回送ですが、(オヤ12は居ないし)主連棒は何処に積んでいるのでしょう??...
View Article雨中のC58重連/陸羽東線
梅雨の時期になると思い出す陸羽東線... 3日間の行程中2日間を雨に祟られ、おまけに1台のカメラはフィルムの装填ミス(巻き上げ不良)で初日ほぼ一日分のシャッターが空シャッター... そんな訳で陸羽東線を撮り直したため、帰り道に訪問する予定だった羽越線は後回しにしましたが、その後羽越線は無煙化されて、結局は行けず終い... 何とも苦い思い出のある路線です。...
View Article雨に煙る紀勢本線、C57110牽引の821レ
雨降りの6月に撮影した蒸気機関車の記事をもう一本。 陸羽東線を訪問した丁度一年後ですが、この日も雨に降られました。 この翌年(1974年)の6月も只見線や会津線を訪問して雨に降られていますので、6月は3年連続雨で雨に祟られたのでした。 まぁ、梅雨の時期だけに仕方無いですね。 この時は日記を書いていなかったので記憶が曖昧ですが、確か会社の同僚と一緒に車で行ったのでした。...
View Articleヒガハスで夜練
7月になりました。 そう言えば昨年の6月から7月にかけても何度か夜練を行っていたことを思い出しました。 今年も先日、青森から福幸号の回送があった夜(6/17)、その少し前に下った北斗星(1レ)を撮影していました。 日の長い時期で空には未だ明るさが少し残っていましたが、19時37分の通過でしかも曇り、やはり厳しい露出で必然的に感度を上げて流し撮りです。...
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