遠征二日目の夜も村の駅「よもっと」にてマルヨ、と言ってもやはり3時間ほどしか寝ていませんが...
北海道遠征の帰路で津軽に立ち寄った仙台の鉄友N氏も合流して、午前3時から3人で行動開始。
前日は強風で撮れなかった蟹田〜中小国間の水鏡にリベンジすべく北上して行くと...何と、蟹田付近からは濃い霧の中。
放射冷却によって冷えた地面の上に海上の湿った空気が流れ込んだためか、あるいは海上の湿った空気が寒気で冷却されたのか、どちらにしても酷い霧で、とても撮影は出来そうにありません。
風は収まって、霧が無ければ綺麗な水鏡になりそうでしたが、風が無いと言う事は霧も飛んで行かないということで...
そんな訳で、霧で右往左往している間に下りカシオペア(8009レ)を撮り逃してしまいました。
何のために早起きしたんだか...(苦笑)
気を取り直して、霧の出ていない津軽半島の付け根付近、油川〜津軽宮田間にやって来ました。
最初の獲物は下り北斗星(1レ、ED794牽引)、日の出直後の太陽光に柔らかく照らされて何とか水鏡になりましたが、鏡の方のパンタが危うく切れるところでした。(^^;;;
反対側へ移動して上りはまなす(202レ、ED7912牽引)も撮影。
津軽線 油川〜津軽宮田 2014年6月2日(月)撮影
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北海道遠征の帰路で津軽に立ち寄った仙台の鉄友N氏も合流して、午前3時から3人で行動開始。
前日は強風で撮れなかった蟹田〜中小国間の水鏡にリベンジすべく北上して行くと...何と、蟹田付近からは濃い霧の中。
放射冷却によって冷えた地面の上に海上の湿った空気が流れ込んだためか、あるいは海上の湿った空気が寒気で冷却されたのか、どちらにしても酷い霧で、とても撮影は出来そうにありません。
風は収まって、霧が無ければ綺麗な水鏡になりそうでしたが、風が無いと言う事は霧も飛んで行かないということで...
そんな訳で、霧で右往左往している間に下りカシオペア(8009レ)を撮り逃してしまいました。
何のために早起きしたんだか...(苦笑)
気を取り直して、霧の出ていない津軽半島の付け根付近、油川〜津軽宮田間にやって来ました。
最初の獲物は下り北斗星(1レ、ED794牽引)、日の出直後の太陽光に柔らかく照らされて何とか水鏡になりましたが、鏡の方のパンタが危うく切れるところでした。(^^;;;
反対側へ移動して上りはまなす(202レ、ED7912牽引)も撮影。
津軽線 油川〜津軽宮田 2014年6月2日(月)撮影
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