2019年を振り返る/5月
5月1日には改元されて令和元年となりました。 1日~6日には二回目の二人展開催、中旬にはカシオペアやおがを狙っての秋田遠征など、幾つかのイヴェントがありましたが、一番多かったのは水鏡を狙っての朝練でした。 今年は良く雨が降ったこともあり、長期間水鏡が狙えました。 5月23日の朝練から未掲載の写真を1枚。 2月に大糸線で撮影した車輌をヒガハスで撮影出来るとは思ってもいませんでした。...
View Article朝練(12/14)
12月14日、前日の天気予報では朝から晴れでしたが、起きてみると雲の多い空模様。 12日のリベンジを期していましたが、東の地平線に雲が有るかどうかは建物の陰で見えませんので、ギラリが撮れるかどうかはヒガハスへ行ってみないと分かりません。...
View Article2019年を振り返る/6月
6月の振り返りはカシオペアを2本。 先ずは6月1日の青森行き、未掲載の流し撮り写真を... もと記事はこちら。 カシオペアクルーズ、今年は6月、9月、10月と3回運転され、いずれも上越線まで出撃していました。 前補機はいつもEF641051でしたが、本務機は6月がEF8195、9月がEF81133、10月がEF8180でした。...
View Article慶福寺の銀杏
ヒガハスで朝練のあと、慶福寺へ行って銀杏を見てきました。 綺麗に黄葉して適度に落ち葉も有り見頃でした。 先ずは入口付近から、朝日に照らされる不断桜と色付いた銀杏のツーショット。 幹の太さからするともっと大きな木だったのではと思いますが、上の方を切ったのかも知れませんね。 根元には六地蔵。 もう少し近付いて... 銀杏の幹に絡まる蔦も綺麗に赤くなっていました。 最後は全景です。...
View Article2019年を振り返る/7月
令和元年7月の振り返り... 7月3日にはC57180が全検出場し、EF641032に牽かれて新津へ回送されました。 もと記事はこちら。 7月18日には早速磐越西線へT先輩と二人で試運転を撮りに行っています。 下り列車は雨に降られましたが、お陰で良い煙でした。 もと記事はこちら。 日にちが前後しますが、7月13日にはカシオペア信州も撮影に行っていました。...
View Article2019年を振り返る/8月
8月は専ら近場での撮影でしたが、カシオペアは毎週末に運転され、皆勤賞でした。(^-^) 21日には久しぶりに設定された上りカシオペア(HM掲出)を撮影、暑くて陽炎ユラユラ... 引き付けてもう一枚。 振り返って東大宮駅通過シーン。 もと記事はこちら
View Article2019年を振り返る/9月
9月は自分も俄ラグビーファンになった月でした。(笑) そして、ラグビーワールドカップ日本代表が日本スポーツ賞の大賞に、ONE TEAMが新語・流行語大賞に輝きました。 来年のオリンピック、ラグビーファンも確実に増えていることでしょう。 で、写真はラグビーとは何の関係も有りませんが...(^^ゞ カシオペアを使った9月10日の黒磯訓練から...牽引はEF8181です。 もと記事はこちら。...
View Article2019年を振り返る/10月
令和元年は異常気象が続いた年でもありました。 12日に上陸した台風19号のおかげで、東北本線は暫く不通になっていましたので、10月はほとんど撮りに出掛けず... 台風が来る前に撮影した彼岸花、列車はEF652074牽引の8685レです。 同じような彼岸花の写真を掲載していますが、この写真は翌日の撮影で未掲載でした。...
View Article2019年を振り返る/11月
11月には岳父が帰幽して葬儀参列のため鶴岡へ帰省しましたが、往き帰りに磐越西線でちょこっと鉄分補給してました。 掲載しなかったC57のカットを1枚。 もと記事はこちら。 11月17日には久しぶりにEF65PFが黒磯訓練でカシオペアを牽引、罐ギラリを狙ったショットですが、赤っぽく光ってEF81と見紛う写真。 もと記事はこちら。
View Article追悼EF6019
令和元年もあと数日となりましたが、最後に、今年お亡くなりになった機関車EF6019を偲んで特集です。 EF6019は塗色の変遷が激しかった機関車ですね。 青(一般色)から白(やすらぎ色)になって、一時期星や赤線が入った派手な色(アメリカントレイン)になり、白(やすらぎ色)から青(一般色)に戻されて旅立ちました。 写真が沢山あるので三回に分けて掲載です。...
View Article追悼EF6019(2)
白い姿(やすらぎ色)の時代は沢山撮影しているのですが、肝心のやすらぎとの純正組み合わせはあまり撮る機会が有りませんでした。(自分の主戦場だった東北本線や高崎線をやすらぎが走る時は、ほとんどがEF65PFの牽引でした) そんなわけであまり良い写真がありませんが... 先ずは両毛線国定~伊勢崎間を行く姿、1990年(平成2年)9月2日、アメリカントレイン色からやすらぎ色に戻った頃の撮影。...
View Article追悼EF6019(終)
EF6019追悼特集の最終回です。 両毛線開通110周年記念号、12系2輌をノスタルジックビュートレインの展望車(50系改造車、五能線で走っていました)でサンドイッチした編成。 1998年8月9日、大平下~岩舟間での撮影。 上の写真、両毛線110周年記念号も往路はEF551が先頭でEF6019とのプッシュプルでしたが、他にもEF551とのPPが何度かありました。...
View Article昨年最後のショット
昨年(令和元年)の撮り納めは大晦日のカシオペア紀行盛岡行きでした。 以前から上野発が21時50分頃と聞いていたので、普段は撮れない街灯りをバックにしたショットを考えていたところ、カシオペアではありませんが、雑誌にSプロの撮った西川口の写真が載っていて、自分のイメージしていた写真と同じだったので、真似して挑戦してみることに......
View Article撮り初めもカシオペア
大晦日に下ったカシオペアは元旦に戻って来ましたので、撮り初めとなりました。 本来ならば北の方へ行って夕方の良い光線で撮りたいところですが、お正月なのであまり遠出も出来ず、ヒガハスでの撮影となりました。 回送列車のヒガハス通過は16時48分、日没の10分後です。 快晴でしたが、やはり日没から10分では未だ明るすぎて空は綺麗な夕焼けにはならず、ちょっと中途半端な状態ですね。...
View Article重連の魅力/重連+後補機
ネタ切れにつき「重連の魅力」を再開です。 前回からほぼ一月ぶりで、しかも季節外れの写真ですが、北九州の9600重連を続けましょう。 今日から4回に渡って田川線の9600重連をお送りします。 再掲写真もありますが、何れもデジタル複写し直して画質は向上しています。 北九州の96と言えばやはり此処が一番のお立ち台、ハイライトでしょう。...
View Article重連の魅力/後補機を切り離して
昨日掲載の列車を追いかけて犀川駅の発車を撮影。 後補機は油須原で切り離しています。 この跨線橋付近はGMのSVで見られますが、今でもあまり変わらない風景のようです。(跨線橋の真上は何故かSVが見られません) 風景は変わっていませんが、田川線は平成筑豊鉄道田川線と名前が変わり、犀川~豊津間には新しい駅が出来ているようです。...
View Article重連の魅力/罐の火が見える
この時は会社の同僚二人と一緒に車での遠征でした。 7月31日、8月1日と田川に泊まっていますが、どんな旅館だったのか全く記憶にありません。 8月2日の早朝に撮影した田川線の重連を3コマ。 露出が稼げずシャッタースピードを落としているので、ちょっとブレています。 今から思うと、ちょっとカメラを振って撮れば良かった......
View Article重連の魅力/油須原発車
昨日掲載の列車を追いかけて、油須原の発車を撮影していました。 この写真は何処で撮ったかをすっかり忘れていたのですが、GMのSVを見て油須原の発車と判りました。(^^ゞ 後追いでもう一枚。朝陽に罐がちょっと光りました。 田川線 油須原~崎山 5490レ、69615+79668(DH) 1973年8月2日撮影
View Article今頃の日の出や日没頃
1月の初旬は一年で一番日の出の遅い時期ですが、日の入りはボトムから約1ヶ月経過して、夕方に日が伸びてきたのを実感出来る今日この頃です。 ネタ切れなのでHDD内にあった過去の写真から、今頃に撮影した日の出直後と日没寸前の写真を... ちょっと遠いので行く時はいつも3時起きでした。...
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