北関東桜巡り(2)/阿弥陀山常楽寺西光院
2番目に訪問したのは、満願寺の直ぐ近くにある西光院です。 こちらの枝垂れ桜は濃いピンクで、曇り空でもなかなか綺麗ですが、無粋な電線があってちょっと写真に撮り辛い位置でして... 電線を入れないようにして... たっぷりと花を付けた、良い枝垂れ桜です。 遠方にアウトフォーカスで写っているのは境内の白い枝垂れ桜ですが、既に盛りを過ぎていました。 山門の反対側から......
View Article桜並木遠望
お天気の良かった4月2日、午前中はちょこっとカシオペアを撮りにヒガハスへ。 桜の時期は何処で撮るか迷うところですが、用水路沿いの桜並木をバックに入れて遠くから... 先ずは5582レ、桃太郎136号機の牽引。 そしてカシオペアは銀罐510号機の牽引でした。 2015年4月2日(木)撮影
View Article北関東桜巡り(3)/曹洞宗太醫山長福寺
北関東桜巡りの旅、三番目は長福寺です。 東北自動車道都賀西方PA付近に位置するお寺ですが、樹齢200年を越えると言われる枝垂れ桜があることはつい最近知ったばかりでした。 到着したのは9時半ころでしたが、既に大勢のカメラマンが写真を撮っていました。...
View Article今昔物語/ヒガハスの枝垂れ桜
ヒガハス用水路脇の桜並木では、一番先に咲くのは寒緋桜で、二番目がこの枝垂れ桜です。 本数はあまり多くありませんが、大分生長して毎年綺麗なピンクの花を沢山付けています。 既に先々週のこととなってしまいましたが... 4月2日(木)、この日から臨時北斗星の運行が開始されました。 カシオペアと同じ時間になったので、下り列車(8007レ)を満開の桜と一緒に撮ることが出来ました。...
View Article北関東桜巡り(4)/曹洞宗最興寺
前3ヶ寺とは別の日、お天気が良さそうだったので急遽出かけてきました。 以前にこの辺りを通りかかって、遠方から山門と桜が見えたのでちょっと気になっていたお寺でした。 緩い斜面を登っていった先に、桜に囲まれた山門がありました。 なかなか立派な山門です。 染井吉野の他に、境内には数本の枝垂れ桜が植えられていましたが、未だ若木でした。...
View Article春爛漫の上信電鉄(1)
桜が満開になった春の日、生憎の小雨模様でしたが、上信電鉄でデキの牽く臨時貨物列車を撮影する機会を得ました。 今日から数回に分けてアップして行きたいと思います。 先ずは桃の花を前景に... バックの斜面には点在する桜の木も写って、春らしいシーンを撮れました。 沿線にはあちこちに菜の花が見られましたが、沢山咲いているところは列車と絡めるのが難しく......
View Article桃と金太郎(4/6)
午前中は綺麗に晴れていましたが、午後から雲が拡がり夕方は小雨模様だった4月6日、8007レ(下り臨時北斗星)を撮りにヒガハスへ... 北斗星の前に94レが上ってくるので、振り返って待っていると... 94レにしては少し早い時刻に金太郎8号機が上って来ました。 ここはいろいろなものがあって上り列車をまともに撮れる場所ではないので、罐アップで流し撮りですが、丁度桃が綺麗に咲いていました。...
View Article北関東桜巡り(5)/曹洞宗鷲翎山宝積寺
宝積寺という名前から、東北本線の宝積寺駅を思い起こされた方もいらっしゃると思いますが、このお寺は全く別の場所にあります。 東北本線の宝積寺駅の近くに、同名のお寺さんがあるのかどうかは知りません。 曹洞宗鷲翎山宝積寺は、群馬県甘楽郡甘楽町にあるお寺です。 小学生の頃、夏休みに甘楽町にあった叔母さんの実家に遊びに行った事がありましたが、どの辺りだったのか......
View Article春爛漫の上信電鉄(2)
可愛い編成を真横から軽く流し撮り。 雨に煙るバックの山には、神社やお寺の境内に咲く桜。 そして民家の近くに咲いているのは花桃か、はたまた枝垂れ桜か... デキの側面には雨滴が流れた後が見えています。 ちょっと恨めしかった雨...
View Article春の雪(4/8)
桜は既に散り始めてたと言うのに、季節外れの雪が降った4月8日... バタバタしていて出るのが遅くなり、北斗星は獲り逃がしましたが、貨物列車などを数本撮ってきました。 この枝垂れ桜は、桜並木の中でも比較的花持ちが良く、染井吉野が散り始めても残っていた1本です。 EF652138の牽く3083レです。 水曜日なので配給もありました。 F651103がホキ5輌を牽いて上って行きます。...
View Article北関東桜巡り(6)/曹洞宗龍松寺
このお寺の枝垂れ桜は、上信越道甘楽PAの観光案内看板に書かれていて知ったものでした。 宝積寺を訪問した後、甘楽町から塩沢峠を越えて神流町に至る県道46号線が国道462号線にぶつかる少し手前に、龍松寺はありました。 樹齢350年と言われる大きな枝垂れ桜です。 県道から細い横道に逸れたところにあるお寺で、駐車場が無いようだったので、車をちょこっと停めて門前から数枚撮って、直ぐに退散しました。...
View Article銀罐兄弟、番号以外は全く同じ
1年近く休んでいたEF510-509が2月に復帰、EF510-510も少しの間離脱しましたが先般復帰して、現在はまた銀罐2台体勢となっていますね。 その代わり青罐がすっかり影をひそめてしまい、現在稼働中は515号機のみです。 従って、このところは509、510、515の3輌でカシオペアと臨時北斗星を順番に牽いていますので、毎週同じパターンになっています。...
View Article春爛漫の上信電鉄(3)
高崎へ戻る臨時貨物列車を追いかけて、標高が下がってくると雨は止みました。 桃とレンギョウと菜の花と紫大根...カラフルな沿線は写欲をそそります。 振り向いてもう一枚。 トコトコと緩い勾配を下って行く臨貨。
View Articleバックハウスの動画を見つけた...
YouTubeを見ていて、バックハウスの動画を見つけました。 昨年の1月に公開されたようなので、既に存知の方も沢山いらっしゃるかも知れませんが... 演奏しているのはベートーベンの4番のコンチェルト、伴奏はK.ベームが指揮するウィーン交響楽団です。 実況録音ではなく、スタジオでの録音(録画)ですが、収録日は不明です。...
View Article菜の花(4/9)
ヒガハスは、桜が終わると次の楽しみは菜の花や蒲公英です。 ただ、綾瀬川土手の菜の花は今年一番撮りたかったところにはほとんど咲かず... 木曜日の夕方、孫を送り届けたあとは下り臨時北斗星を狙いに... ここの菜の花は今年も良く咲いていました。 先ずは8571レ、桃太郎142号機です。 そして本命の臨時北斗星(8007レ)、この日は509号機の牽引。...
View Article北関東桜巡り(終)/秩父札所第25番久昌寺
神流町の龍松寺から更に峠を越えて南下し、途中小鹿野町に寄り道したりして、秩父札所の中でも大好きなお寺、25番久昌寺にやって来ました。 丁度満開の桜が出迎えてくれました。 少し風が有って綺麗な水鏡にはなりませんでしたが、改修されて綺麗になった観音堂に満開の桜とツツジ(深山霧島でしょうか)が彩りを添えています。 弁天池奥の斜面も整備されて、桜や菜の花が咲いていました。...
View Article春爛漫の上信電鉄(4)
上信電鉄の臨時貨物列車も最後のショットになりました。 白髭神社境内の染井吉野も満開でした。 最初に撮影した桃の花、今度は花ピンで後追い。 もうちょっと絞り込んだ方が良かったですね。
View Article菜の花(4/12)
お天気が良かったので、先々週の日曜日の夕方も下りカシオペア狙いでヒガハス菜の花アングルへ... 日曜日なのでカメラマンも数人集まりました。 先ずは94レ金太郎59号機、後追いですがカシオペアを撮る場所での試し撮りみたいなもので... 露払い8571レは日曜日なので単機でした。133号機。 遠方には小さく桃の花も写っています。 そして本命のカシオペア、509号機の牽引。...
View Article春爛漫の上信電鉄(おまけ)
雨の日にデキを撮影した場所、晴れの日に再訪しました。 右端の桜の向こうにちょこっと山門が見えているのが最興寺です。 派手なカラーリングの電車... もう一本、落ち着いた色調の電車なのですが... 「富岡製糸場、世界遺産登録」の文字は、国鉄時代のアジ書きを思い出し、あまり印象が良くありません。 上信電鉄は2本として同じ塗色の編成がないので、来る電車来る電車が皆色が異なり、退屈しませんね。
View Article菜の花(4/15)
4月初めはお天気の悪い日が多かったですが、久しぶりに晴れたので、この日は午前中ほんのちょこっとヒガハスへ... 綾瀬川の土手では、菜の花や蒲公英が丁度良い咲き具合でした。 配8936レはEF81133の牽引でした。 このところのホキ配給は、EF65が牽いたりEF81が牽いたり... 金太郎51号機の牽く3074レ 遅れていた3083レはEF652138の牽引でした。...
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