セイタカアワダチソウ
懐浪漫人さん、枯れ鉄さん、tamuraさんのお三方が14日に撮影されたように、ヒガハスのセイタカアワダチソウが見頃をむかえています。 昨日は天気も良かったので、お三方と同じようなアングルで何本か撮影して来ましたが、その中から赤と青の機関車をアップします。 金太郎33号機の牽く3087レです。...
View Article柿の木
ヒガハスには、毎年今頃になるとちょっと気になる柿の木が何本かあります。 その中の1本で、畑の脇に1本だけ生えているあまり大きくない柿の木ですが、今年は沢山の実をつけていますね。 列車は桃太郎173号機の牽く4089レです。 こちらはEF641041、8175レはほとんど毎日単機です。 この時間、丁度罐が光る位置なのですが、ステンレス車輌のように鮮やかには光りません。...
View Article昭和49年10月、会津のC11(5)
さて、再び錦秋の只見線に戻って来ました。 1491レを追いかけて只見の手前までやって来ましたが、途中で貨車を切り離したようで、ここでは車掌車2輌のみでした。 牽引はC11192です。 バックの山々は良く紅葉していますが、遠くてちょっと印象が薄いですね。 良く見ると、鉄橋の下など、あちこちにハザ掛けがあります。 もう一枚、アップで... 只見線 会津蒲生〜只見 1974年10月26日撮影
View Article昭和49年10月、会津のC11(6)
ここからは1491レの返し、1492レになります。 途中で昼食でもとっていたのでしょうか...只見駅でのスナップはありません。 1492レはワムを3輌追加して5輌編成となりました。 第八橋梁をサイドから撮りましたが、今こうして見返してみると、もう少し長いレンズでシャッターを早めに切りたかったですね。...
View Article昭和49年10月、会津のC11(7)
1492レは会津川口で入れ替えを行い、貨車を2輌増結して7輌編成となりました。 会津川口駅を発車して行くシーンを連続写真でご覧下さい。 流石に発車直後は良い煙です。 前から撮った3枚は、もう少しカメラを下向きにしていれば、綺麗な水鏡が撮れていたようです。 特に2枚目は罐の側面が光っているし......
View Article昭和49年10月、会津のC11(8)
更に1492レを追いかけて第一橋梁までやって来ました。 ここまでどうやって降りたのか全く記憶がありませんが、この時はちゃんと水鏡を狙っていますね。(^^ゞ 撮影したのはこのカット1コマのみですので、多分慌てて降りて手持ちで撮ったのではないかと思います。 26日最後の撮影は会津坂下駅に停車中のC11192です。 只見線 会津西方〜会津檜原(上)、会津坂下駅(下) 1974年10月26日撮影...
View Article柿の木とコスモス
一週間ほど前の写真になりますが... 毎年コスモスが植えられている畑で、ことしも沢山のコスモスが咲き始めました。 柿の木にもたわわに実が成っていますが、未だ葉が落ちていないので良く見えませんね。 列車は金太郎58号機の牽く3087レです。 こちらは柿の木畑の端に咲いているコスモスですが、種が飛んで来たのでしょうか? あまり沢山は咲いていませんでした。...
View Articleもう一本の柿の木
ヒガハスにはもう一本気になる柿の木があります。 この辺りでは一番の大きさで毎年沢山の実を付けますが、今年もたわわになりました。 夕方の斜光線を浴びて上るスペーシア。 こういう画面では柿の木に負けない赤や白の目立つ車輌が似合います。 こちらは桃太郎112号機の牽く1074レですが、やはりちょっと地味ですね。 と言うことで、撮影順序は逆ですが3054レを牽く金太郎35号機です。...
View Articleコスモス満開
お天気に誘われてちょこっとヒガハスへ。 お目当てはそろそろ満開になったコスモス畑... ここは毎年コスモスが植えられていますが、今年は花の数も多く、特に良く咲いています。 背丈の低いコスモスで写真も撮りやすいですね。 画面右端の梅の木や左の柿の木、架線柱を支える斜めのワイヤーなどがあり、かなり無理矢理なアングルですが...ここしか抜けないのでいつも同じ様な写真になってしまいます。...
View Article昭和49年10月、会津のC11(9)
再び昭和49年の会津に戻って来ました。 10月26日は会津若松市内に泊まったものと思われますが、何処に泊まったのか全く記憶がありません。 明けて27日、会津シリーズもいよいよ最終日です。 この日は夜明け前の西若松駅から撮影開始。 会津線の1391レは前日に日中線の621〜622レを牽いていたC1163でした。...
View Article昭和49年10月、会津のC11(10)
1391レの追っかけ、2発目は桑原〜湯野上間の第一大川橋梁です。 通過時には雲が多く、雨が降りだした記憶があります。 例によって、手持ちの35mmと三脚に据えた6×6判二眼レフ2台の3台で撮影でが、2枚目が6×6、それ以外は35mmです。 鉄橋の向こう、崖の中腹を国道が走っていますが... 意図していたのか、いなかったのか、丁度国道がガーダーで隠れる位置で撮影していますね。...
View Article昭和49年10月、会津のC11(11)
1391レを更に追いかけて、今度は第六大川橋梁です。 この橋梁も何度か撮影していますが、こちら側からはこの一度きりでした。 画面右手に綺麗な紅葉があったと記憶していますが、これでは良く分かりませんね。(^^ゞ 会津線 楢原〜会津落合 1974年10月27日撮影
View Article昭和49年10月、会津のC11(12)
1391レは深追いせず、こんどは只見線へやって来ました。 只見線の1493レは会津坂下までの区間貨物で、いつもC11の逆行運転でした。 2枚目のみ6×6判二眼レフ、他は35mmでの撮影です。 何とも中途半端な写真ですが... 線路際にある小さな鎮守の森、ここの紅葉が目に付いたのでここでの撮影となったと記憶しています。 後追いでもう一枚。 お天気も良くなかったようです。 只見線...
View Article昭和49年10月、会津のC11(13)
再び会津線に戻って、臨貨8393レの撮影です。 帰路は会津線に沿っていますので、帰りながら追いかけるのには好都合でした。 先ずは桑原〜湯野上間の第二大川橋梁です。 ここは見事な紅葉でしたが、列車が見えるのは一瞬でシャッターのタイミングを合わせるのに緊張しました。 幸い前座にローカルDCが2本やって来て練習出来ました。 そのうちの一枚です。...
View Article昭和49年10月、会津のC11(14)
8393レ、2発目は湯野上〜弥五島間の築堤へ。 9月にも一度撮影している場所ですが、季節が進んで大分印象が変わりました。 この時はバックの山々も見えていましたが、やはり霞んでいて紅葉が目立ちませんね。 会津線 湯野上〜弥五島 1974年10月27日撮影
View Article昭和49年10月、会津のC11(終)
8393レを追いかけて会津田島まで来ました。 これから転車台に乗る所ですね。 手回しの転車台です。 上の写真で機関士さんはメガネを掛けていなかったので、手前で取っ手を押している人は多分機関助手さんでしょうね。 今から思うと、手前の人物にピントを合わせた方が良かったか... 方向転換が終わって、給炭施設の前で一休み。 これらを撮影したあと121号線を上って帰京しました。 会津線...
View Article8071レを纏めて
少し前に、交流区間で金太郎の牽く8071レを撮影し、瓦礫運搬用の白いコンテナが揃った見事な編成を再認識しましたが、地元で撮影した撮りっぱなしの8071レの写真が何枚かありますので纏めてアップです。 最初はもう大分前の撮影になってしまいましたが、未だ稲穂が頭を垂れていた9月12日の撮影で、牽引はEF652069です。 この時は後ろの方に空コキが多かったですね。...
View Article柿の木と重単
夕陽に照らされた柿の木の向こうを、金太郎(44号機)と桃太郎(124号機)の重単が下って行く... 東北本線 東大宮〜蓮田 2012年10月21日撮影 この重単、日曜日夕方の名物となっていましたが、11月に入ってからは無くなったようですね。(11月4日は桃太郎の単機でした) 9月、10月と僅か2ヶ月間で数回しか撮れませんでしたが、なかなか楽しい重単でした。...
View Article飯山線のC11(1)/白煙たなびく
前日に突然思い立って、11月7日に飯山線までC11の試運転を撮りに行って来ました。(^^ゞ 狂電関人様やRDP3様の記事を拝見していて、何だか無性にバック運転のC11が撮りたくなってしまい... 最初は電車でのんびりと行くつもりだったのですが、飯山線のダイヤを調べてみると列車本数が少なく、内ヶ巻駅で10時過ぎに撮影したあと13時過ぎまで次の列車がありません。...
View Article飯山線のC11(2)/追っかけてはみたけれど...
内ヶ巻付近で撮影したあと、ちょこちょこと停車する上り列車を追いかけてみましたが、初めての場所で土地勘が全く無いため良い撮影地が見つかるはずもなく... 2発目は沿線のお寺の紅葉が目に止まったので近くまで行ってみましたが、浅い切り通しでどうにも撮りようが無く... でも、発車時間は迫るし...仕方無くこんな撮り方です。...
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