吹田A21運用(4/26)
再び0番台EF66、36号機の登板となった26日、夕方の残照はイマイチでしたが、菜の花越しに罐アップで流し撮り。 翌朝、早起きしましたが空は雲に覆われていて... コンテナはカラフルで良かったのですが、田圃の水が少なく、水鏡もイマイチでした。 2017年4月26日(水)、27日(木)撮影
View Articleトップナンバーが牽くTLE
金太郎のトップナンバーがトヨタ・ロングパス・エクスプレス(TLE)の運用に回ってきたので、いつもなら4072レをメインで狙うのですが、この日は4051レがメインです。 欲張りな佐倉は、あわよくば4072レとのすれ違いを撮ろうと画策、16号歩道橋に陣取りました。 駄菓子菓子、そう上手くは行きません。 4072レの大半が行きすぎた頃、金太郎1号機がTLEを牽いて下ってきました。...
View Articleスペーシア二題
特に狙って撮る訳では有りませんが、ヒガハスで貨物列車などを撮っているとついでに撮れるスペーシアを二枚。 強風が吹き荒れた夕方、お天気も悪かったのでスペーシアきぬがわ6号を菜の花と一緒に流し撮り。 失敗を覚悟で1/15秒で撮ってみたら、強風に揺れる菜の花が何とも不思議な形になりました。...
View Article水鏡の季節
桜が散って菜の花もそろそろ終わりという頃、田圃には水が入って水鏡の季節がやって来ました。 早朝は風が止んでいることが多く、水鏡が狙いやすいですね。 代走桃太郎124号機の牽く4072レ、最後尾は倉庫の陰です。 3070レの牽引はPF2075号機、こちらはコンテナ10輌なので全編成が綺麗にフレームに収まりました。 水鏡狙い初日にしては上出来でした。(^-^) 2017年4月29日(土)撮影
View Article水鏡の季節(2)
線路の直ぐ脇の田圃は築堤で風が遮られるのか、他の田圃が波立っていても此処は綺麗に映ることがあります。 ただ、135サイズの縱横比だとパンタグラフが切れてしまうので、少し広めに撮って4:3の画面構成にしています。 先ずは4072レ、EF66130の牽引。 大型連休中は4051レが運休だったので、カメラを三脚から取り外すこと無く続けて3070レを撮影、PF2083号機の牽引でした。...
View Article吹田A21運用(5/2)
日が伸びて4073レも楽に撮れる様になりました。 通過は日没時刻の4分程前ですが、実際には太陽は見えていません。それでも残照で多少赤くなっています。 この日は珍しく上り電車の裏被りでした。 田圃の水量の違いか風の悪戯か、この位置では罐が綺麗に映りませんでした。 そして翌朝、お天気は良かったのですが風が有って綺麗な水鏡にはならず......
View Article水鏡の季節(3)
5月3日も早朝から出撃しましたが、昨日掲載したように4072レは残念ながら綺麗な水鏡にならず。 そこで3070レは場所を変えて... カメラを地面スレスレにセットして、何とか水鏡になりました。PF2067号機の牽引。 一旦帰区しましたが、ヒガハスご常連のMさんからメールで配給の牽引が95号機だと知らせて頂いたので、押っ取り刀ならぬ押っ取りカメラで再び出撃。...
View Article8179レ三題
朝練の締めはいつもこの8179レ、ヒガハスを7時少し前の通過です。 これを撮って帰区してからしっかりと朝食、というパターンです。 平日は上り電車に被られる可能性が高いのですが、この日は大丈夫でした。2081号機の牽引。 土休日は被りのリスクはほとんどありません。2101号機の牽引。 同じような水鏡ですが、違う田圃です。 ちょっと風があってイマイチ...牽引は2070号機でした。...
View Article水鏡の季節(4)
この記事のタイトルを吹田A21運用(5/10)とするか迷ったのですが、5月10日の4073レはお天気が悪く、流し撮りの出来も悪かったことから翌朝の4072レのみ掲載となり、水鏡の続きにしました。 大型連休中に田植えは終わっていますが、稲の背丈が低いうちは未だ水鏡が狙えました。 11日の朝は好天で風も無く、EF6630の牽く4072レが綺麗に映りました。 2017年5月11日(木)撮影
View Article吹田A21運用(5/11)
今日の写真は水鏡ですが、タイトルはご覧の通りとしました。(^^ゞ 二日連続でEF66の0番台が登板となり、5月11日は4073レを撮影に夕方も出撃です。 晴れていて日没時刻前の通過ですが、実際には日射しは無く、イマイチの照明でした。 後方の入道雲が夕陽を受けて輝いていたので、編成は切ってサイドから... 翌朝は雲が多い空模様でしたが4072レを狙ってこの日は宮浜踏切へ......
View ArticleEF652139三題
今や人気沸騰の原色PF2139号機、なかなか撮るチャンスが有りませんが、最近の写真を三枚。 最初は4月28日(金)の配6794レ、この列車も久しぶりの撮影でした。 二枚目は5月11日(木)の3071レ、少し遅れていて、暗くなったので帰ろうかと車に戻りかけたときにやって来て、慌てて撮った一枚です。 定時で来ていれば、あかね雲をバックにサイドから撮れたのですが......
View ArticleSL只見線新緑号試運転(1)
昨日ご案内したように、今日からSL只見線新緑号の試運転の様子をお伝えします。 試運転は5月16日(火)~18日(木)の三日間実施されましたが、T先輩と一緒に16日から一泊二日で撮影して来ました。 現地では仙台の鉄友Nさんとも一部合流して、充実した二日間でした。 先ずは43年ぶりに訪問した滝谷の鉄橋です。...
View ArticleSL只見線新緑号試運転(2)
沼田街道を走って途中で列車を追い抜き、会津中川の手前までやって来ました。 既に何人かのカメラマンが待機していましたが、邪魔にならないところで... 先ずは遠方で、お百姓さんとトラクターにご出演頂いて... 続いて水鏡を狙いましたがイマイチ... 後追いでもう一枚。 結果的に、白煙が見られたのはこの時だけでした。 試9425レ、C11325 2017年5月16日(火)撮影
View ArticleSL只見線新緑号試運転(3)
昼食は早戸温泉つるの湯の食事処でおにぎり定食でした。 この辺りには街道沿いにコンビニエンスストアも食堂も無く、お食事処の看板を見つけて只見川の方へ下って行きましたが、何処が食事処なのか良く判らず右往左往... 探し当てたところは山小屋風の建物で、只見川の流れを見ながらゆっくりと食事が出来る良いところでした。 近くには枝垂れ桜が残っていて、花弁がはらはらと舞うシーンも見られました。...
View ArticleSL只見線新緑号試運転(4)
一日目の最後は、やはり昨年も撮影した蓋沼森林公園からの俯瞰に挑戦。 昨年も二日間とも最後に蓋沼森林公園付近から俯瞰撮影していますが、今回はその二ヶ所とはまた違う場所からです。 昨年の一日目 昨年の二日目 この辺りには俯瞰ポイントが沢山あるんですね。 空気の透明度も良く、磐梯山が山頂まで綺麗に見えていましたが、残念ながら肝心の場所は田圃に水が入る前でした。...
View ArticleSL只見線新緑号試運転(5)
会津若松に一泊して二日目(5/17)の朝、会津盆地は綺麗に晴れ上がって白銀の飯豊連峰が朝日に映えています。 ホテルの窓から機関区に居るC11とともに飯豊連峰を撮影。 うっすらと立ちのぼる煙からは、C11の息吹が感じられます。 ホテルでゆっくりと朝食をとって、二日目は会津柳津手前の第一八坂野踏切からスタートです。...
View ArticleSL只見線新緑号試運転(6)
会津柳津停車中に追い越して先回り、前日下見しておいためがね橋を俯瞰するアングルにやって来ました。 先着していた鉄友N氏と一緒に撮影。 めがね橋付近は下り列車に対して上り勾配なので煙が期待出来ますが、この俯瞰アングルは人気が無いのか?、我々3人の他にお一方だけでした。 水面は落ち着いていたので水鏡を期待したのですが、白っぽい橋梁は映るものの黒っぽい客車や機関車は良く映りませんね。...
View ArticleSL只見線新緑号試運転(7)
上り列車の一発目は会津川口の発車を上井草橋から撮影。 ここも43年ぶりの訪問でした。43年前の会津川口発車シーンはこちら。 先ずは広く撮った一枚をご覧下さい。 43年前と撮影している角度が少し違いますが... それだけでは無く、上井草橋は付けかえられたようで、旧い橋の痕跡が少し上流側に残っています。(画面の左外にあります) 43年前は多分旧い橋から撮影したのでしょう。...
View ArticleSL只見線新緑号試運転(8)
上り列車を追いかけて会津柳津の手前にやって来ました。 此処は上り列車に対して上り勾配ですが、気温が高く、会津柳津停車なのでほとんど煙は出ませんでした。 直ぐに撤収して再び追いかけます。 試9430レ、C11325 2017年5月17日(水)撮影
View ArticleSL只見線新緑号試運転(終)
山間を走る広域農道でショートカットして、前日俯瞰した辺り(桧ノ目踏切付近)にやって来ました。 先ずは超望遠(換算約900mm)で一枚。 水田越しに撮っているためか、陽炎があまり気になりません。 メインカメラは広くして... 朝は綺麗に見えていた飯豊連峰ですが、大分雲が掛かりました。 カメラを振ってもう一枚。 まぁまぁの水鏡でしょうか... 今回の遠征のラストショット。...
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