平等院鳳凰堂を拝観した後、梅小路蒸気機関車館へやって来ました。
門前に展示してあるC57の動輪ですが、刻印がC5738と読めました。
あれっ? 何で北海道に居たC57の動輪がこんな所に??
後で展示の説明を見たらC5788の動輪でした。「8」の文字がすり減って「3」に見えていたんですね。(;^ー^A
88号機は水戸から浜田へ転属したようで、多少なりとも山陰本線に関係があったのです。
スチーム号の担当、この日はC622でした。
火の入ったC622を見たのは何年ぶりでしょうか...
丁度国鉄色のEF651135が機回し中で、ツーショットが撮れました。(^-^)
扇形庫の中の二線分が蒸機の検査修繕用のスペースになったようで、D51200と思しき罐が解体されて修理中でした。
扇形庫の南側、本線脇の留置線に数輌の蒸機などが停まっていましたが、やがてC56160がDLに押されてターンテーブルに載りました。
北びわこ号を牽いていたようですが、この時は火が落ちていて自走出来なかったようです。
ターンテーブルを1線分回転させて、もう一輌の黒いDL(トロッコ牽引用?)に押されてC56は庫の中へ...次の北びわこ号牽引のための整備でしょう。
少しして今度は隣に居た8630が動き出しました。
転車台に載る8630。どうやら翌日からのスチーム号牽引のための準備のようです。
期せずして普段は見られないC56や8630の入れ替え風景を見られました。(^-^)
JR西日本では本線を走行可能な蒸気機関車を増やすとのことですが、その第一弾がD51200でしょうね。
C622やC612なども本線走行を可能にして、東海道本線や山陽本線を走る姿を再び見たいものです。
京都 梅小路蒸気機関車館 2014年11月21日(金)撮影
門前に展示してあるC57の動輪ですが、刻印がC5738と読めました。
あれっ? 何で北海道に居たC57の動輪がこんな所に??
後で展示の説明を見たらC5788の動輪でした。「8」の文字がすり減って「3」に見えていたんですね。(;^ー^A
88号機は水戸から浜田へ転属したようで、多少なりとも山陰本線に関係があったのです。
スチーム号の担当、この日はC622でした。
火の入ったC622を見たのは何年ぶりでしょうか...
丁度国鉄色のEF651135が機回し中で、ツーショットが撮れました。(^-^)
扇形庫の中の二線分が蒸機の検査修繕用のスペースになったようで、D51200と思しき罐が解体されて修理中でした。
扇形庫の南側、本線脇の留置線に数輌の蒸機などが停まっていましたが、やがてC56160がDLに押されてターンテーブルに載りました。
北びわこ号を牽いていたようですが、この時は火が落ちていて自走出来なかったようです。
ターンテーブルを1線分回転させて、もう一輌の黒いDL(トロッコ牽引用?)に押されてC56は庫の中へ...次の北びわこ号牽引のための整備でしょう。
少しして今度は隣に居た8630が動き出しました。
転車台に載る8630。どうやら翌日からのスチーム号牽引のための準備のようです。
期せずして普段は見られないC56や8630の入れ替え風景を見られました。(^-^)
JR西日本では本線を走行可能な蒸気機関車を増やすとのことですが、その第一弾がD51200でしょうね。
C622やC612なども本線走行を可能にして、東海道本線や山陽本線を走る姿を再び見たいものです。
京都 梅小路蒸気機関車館 2014年11月21日(金)撮影