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Channel: 趣味の写真帳
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北斗星で撮り直し(5)

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 愚図ついたお天気の日がやっと終わったと思ったら、今度は毎日暑くて...
 おまけに台風もやって来て、酷い天気です。
 それでも都合がつけば出撃です。

 カシオペア(8009レ)を撮影したお気に入りのアングルで時刻が早くなった臨時北斗星(8007レ)を撮り直すシリーズ、第5回は南浦和のS字カーブです。

 カシオペアクルーズがあったためかどうか判りませんが、一時期青罐牽引が続いていた北斗星も最近は銀罐牽引が多いようですね。
 この日も510号機の牽引でした。


 カシオペアを撮影したのは昨年の8月18日で、青の514号機でしたから、カシオペアも北斗星もブレザー姿でした。
 両方のスーツ姿をここで撮影してみたいとは思いますが、残り少なくなった運転日で果たして実現出来るかどうか...

 2015年7月13日(月)撮影

蓮を求めて朝練(1)

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 台風接近でもお天気の良かった15日の朝、今シーズン初めての蓮ねらいでヒガハスへ出撃してきました。
 15日は夕方も蓮アングルで撮影していましたので、朝と夕方の写真を何度かに分けてアップします。

 最初は金太郎52号機牽引の3076レです。
 この列車は海上コンテナを沢山積んでいて、ちょっと見応えがあります。


 今年のこの蓮田は花付が良くない様で、咲いている数が少ないです。
 いつもなら背丈程度の高さになる葉も、背が低くて疎らです。
 稲作を行っている隣の田圃にはみ出した分の方が、良く咲いていました。

 2015年7月15日(水)撮影

宇都宮線開業130周年記念号

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 7月18日(土)は宇都宮線130周年記念号が運転され、金色のスペーシアもこの日から運転開始ということで、ヒガハスは大勢のファンで賑わっていました。

 130周年記念号はEF8181に旧客5輌という編成でしたが、台風の置き土産の雲が取れず、残念な空模様でした。


 真横で流し撮り。


 2015年7月18日(土)撮影

 こちらは前日の送り込み回送で、EF641001の牽引で高崎線を上ってきました。

宇都宮線開業130周年記念号(続)

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 宇都宮線開業130周年記念号、復路はDD51897の牽引でした。
 梅雨が明けて強烈な日射しが照りつける午後1時過ぎ、宮浜踏切付近も大勢のファンで賑わいました。


 大宮駅で乗客を降ろした記念号は、一旦大宮操へ引き上げて機回し。
 そのままDD51897の牽引で高崎へ帰って行きました。


 後追いでもう一枚。


 2015年7月19日(日)撮影

蓮を求めて朝練(2)

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 日にちが前後しましたが、再び朝練の写真です。

 下り列車はちょっと場所を変えて...
 この蓮田の方が勢いは良く蕾も沢山ありましたが、この日咲いていたのは端の方だけでした。

 これも花ピンですが、花が近い分遠方のボケが大きいですね。もうちょっと絞れば良かった...
 列車はEF652096の牽く8175レです。


 2015年7月15日(水)撮影

蓮を求めて朝練(3)

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 この日の3085レはEF6636の牽引でした。
 今度は列車ピンですが、かなり絞っているので蓮華も比較的良く見えています。


 2015年7月15日(水)撮影

蓮を求めて夕練(1)

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 15日は四国に台風接近中でしたが、ヒガハスは台風一過のような青空でした。
 蓮の花は閉じてしまっているので蕾しか狙えませんが、好天に誘われて夕方再度出撃でした。
 
 先ずやって来たのは94レ、金太郎25号機の牽引でしたが、ちょっと荷が少ないですね。


 続いて8571レ、桃太郎112号機が赤いハイブリッド(HD300-7)を引き連れてお出ましです。
 タキ14輌、何とか画面に収まりました。


 2015年7月15日(水)撮影

初物食べて長生き?

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 宇都宮線開業130周年記念号が下った18日、先の記事でもちょっと触れましたが、この日から新宿発着の金色スペーシアが運転されるようになりました。

 75日長生き出来るかどうかは別としても、(ヒガハスでの)初物はやはり食べておきたいので、記念号を撮ったあとも居残って撮影しました。(^^ゞ


 6号車はコンパートメントですね。

 7月18日(土)撮影、スペーシアきぬがわ11号

 金色のスペーシアを特に狙っている訳ではないのですが、その後も狙いの列車の前に通過するのでシャッターを押しています。

 こちらは7月22日(水)、配8936レの直前に通過したスペーシアきぬがわ2号です。
 配8936レが銀罐(EF510-510)牽引だったので、金銀が相次いでやって来たことになりました。(笑)


 同日の夕方、下り北斗星を撮りに行くと、その少し前に上っていったスペーシアきぬがわ6号です。

蓮を求めて夕練(2)

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 こんなに良い天気なのに、カシオペアも北斗星も無かったのは残念でした。
 でも、水曜日なので配給はありました。

 先日カシオペアクルーズを牽いたEF8197、未だピカピカでしたがホキ2輌はちょっと寂しいですね。
 おまけに此処では中電が裏被り...


 中電をやり過ごしたアングルでは残念ながら蓮の花は入らず、田圃にはみ出した葉っぱだけでした。(^^ゞ


 2015年7月15日(水)撮影

蓮を求めて夕練(3)

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 この日の朝にも撮影した東寄りの蓮田へ移動しました。
 朝咲いていた花は当然閉じていましたが、蕾よりは大きいので多少の存在感はあります。

 金太郎30号機の牽く3057レです。


 3050レはちょっとアングルを変えて...
 金太郎10号機のようです。


 2015年7月15日(水)撮影

カシオペアクルーズ(7/19)

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 三連休の中日の日曜日、旧客の回送を撮影したあと再びヒガハスへ...
 定期のカシオペアが運休でしたが、同じスジでクルーズのカシオペアが運転されました。
 つい先日、カシオペアクルーズがあったばかりですが、この日は5月と同じ盛岡までの片道切符、銀罐510号機が9011レを牽いて下って行きました。

 前方で撮影するカメラマンが少なかったので、蓮アングルに陣取って...

 遠方は線路際の邪魔者が目立たなくなるように花ピンで...


 メインのアングルでは列車にピントを合わせ直して...


 やや薄雲が掛かった空模様でしたが、カシオペアにはやはり15日の夕方のような綺麗な光線が欲しかった...

 2015年7月19日(日)撮影

カシオペアクルーズ回送(7/20)

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 盛岡まで行ったカシオペアはその日のうちに回送で戻され、ヒガハス通過は19時少し前でした。
 丁度日没時刻と同じ頃で、空が赤く綺麗に染まることを期待して逆光側へ...

 空模様はまぁまぁでしたが、残念なことに下り電車が裏被り...
 本来切りたかった位置ではありませんが...


 本来撮りたかったのは次のスパンですが、裏被りでシルエットにならず、没。

 おまけですれ違ったあとも...


 5月に同じスジで撮影した時には客車の室内灯が点いていたのですが、今回は未だ明るかったためか点いていなくて、これも残念でした。

 2015年7月20日(月)撮影

配給列車

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 毎週水曜日のお楽しみは配給列車です。
 牽引する機関車がダイヤ改正前までは田端のEF65でしたが、ダイヤ改正後は田端のEF65もしくはEF81で、どちらが来るかお楽しみ。
 それに、牽引する機関車が宇都宮常駐ではなくなって、水曜日の朝に単機で回送されるようになったので、これも狙い目です。

 3週間ほど前には何と銀色のEF510が初めて充当され、所用で撮れずに涙を呑みましたが、この日は再び銀罐510号機の登板となりました。
 先ずは朝方の単機回送を蓮アングルで...相変わらず花数は少ないです。


 罐ピンの方は広く風景を入れて...


 一旦帰宅して朝食後、再びヒガハスへ...
 この日の配8936レは残念なことにホキ1輌という短い編成でした。


 2015年7月22日(水)撮影

配給列車(続)

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 そして同じ22日の夕方、下りの配8937レはEF8195の牽引でした。
 久々の95号機牽引、ホキは6輌付いていて見応えがありました。

 先ずは遠方で1枚。
 接近警報からは上り下り接近という声が聞こえていて、この辺りでは半分裏被りでした。


 そして本命のカット。
 夕方の綺麗な光線で申し分無し。


 2015年7月22日(水)撮影

懐かしの北斗星(1)

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 8月になりました。

 暑い日が続きますね。おまけに空模様が不安定...
 こんな時は撮影に出るのも億劫ですが、北斗星が今月で完全に引退となると、そうも言ってもいられません。あと9往復です。
 最後に注目の罐が登板...なんてハプニングは無いですかね。(爆)

 北斗星のフォトブックも作ってみようかと思って、秘蔵写真ならぬ死蔵写真をボチボチとスキャンしていますが、そんな中から何枚か...

 最初は北斗星の運行が開始された1988年の秋、10月22日に撮影した分です。
 この日は先ず栗橋~東鷲宮間で2号(EF8178)を撮り、


 南下して白岡陸橋で4号(6004レ:EF8189)を撮り、


 さらに南下してヒガハスで6号(EF8115)を撮影していました。

 (この写真は再掲ですが、再スキャンして大きく掲載です)

 まだ☆彡罐が登場する前なので、牽引機は全てローズピンクのEF81でした。
 この後暫くしてローズピンクのハチイチは田端から消えてしまいましたが、二十数年経って(ローズピンクの罐が)再び復活するとは思ってもみませんでした。

 北斗星最後の締めくくりにはローズピンクの罐が相応しいと思いますが、如何でしょうか...

どっちかな?

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 客車は写っていないし、看板の文字も見えません。
 敢えて撮影日も書きませんが、昨日(8/1)の写真ではありません。

 さてこの列車は北斗星かカシオペアか...どっちでしょうか?


 正解者には...何も出ません。(爆)

懐かしの北斗星(2)

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 懐かしの北斗星、1988年秋の続きです。
 この頃は何故か毎週の様に栗橋~東鷲宮間へ通っていたようです。

 1988年10月10日の6号、EF8195の牽引。

 北斗星の1番列車を牽引した95号機は、ローズピンクの罐ばかりの中で異彩を放っていました。

 この頃の罐回りの順番は、1レ~2レ~5レ~6レ~6003レ~6004レだったかなぁ...
 今のようにインターネットでその日の罐番が分かるという便利な時代ではなく、自分の目で確認しなければ1レで下った罐番は分かりませんでした。
 それでも2レの情報は入ってきたので、6レあるいは6004レで95号機が上ってくる日が休日に当たれば撮りに行っていました。

 同年10月23日の4号(6004レ)、EF8179の牽引。


 同10月30日の2号、EF8189の牽引。


 同11月16日の2号、再びEF8195の牽引でしたが、お天気がイマイチでした。
 

 この年の11月になって新塗装の赤い☆彡罐が登場しましたが、未だローズピンクの罐も沢山残っていました。
 ローズピンクを見慣れた眼には、新しい塗色は凄く新鮮に感じたものでした。

ちょっと悪戯

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 この日も暑い日でしたが、空は綺麗だったので下りカシオペアを撮りにヒガハスへ...

 青空には適度に雲が有って良い感じです。そして空を良く見ると、中天には上限の月がありました。
 そこでこの日はお月様まで入る様に広角で...この角度だと丁度罐がキラリと光ります。

 でも、カシオペアは相変わらずブレザー姿で515号機の牽引、銀罐ほど光りませんでした。
 おまけに雲もほとんど消えちゃったし...

 そこで、列車の上空だけ空間を歪ませて、約5分間光線の到着を遅らせました。
 従って、空模様はカシオペア通過5分前の状態です。(爆)


 カシオペア通過時はほとんど雲が無くなってしまったので、ちょっと悪戯してみました。m(_ _;m)

 2015年7月25日(土)撮影

懐かしの北斗星(3)/2レ、4レ

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 北斗星登場の翌年、1989年3月のダイヤ改正では6003レ~6004レが定期化され、3レ~4レになりました。
 以下は1989年5月の撮影ですが、この頃には☆彡罐の数が増えて、もうローズピンクの罐が北斗星を牽くことは無かったと思います。

 ヒガハス定番標準アングルにてEF8194の牽く2号ですが、電源車が上野方、食堂車が6輌目でロネが少ない11輌編成と、今とは随分印象が違います。

 昔も今も同じような水鏡アングルで、進歩が有りませんなぁ...

 日が陰ってしまいましたが...EF8189の牽く4号。
 こちらも電源車が上野方、食堂車が6輌目です。
 やはりロネが少ない12輌編成ですが、反対向きにすると今と同じようですね。


 この頃はこの田圃でも未だ稲作が行われていました。
 ただ、手前の方(屋敷森の影になる部分)には稲が植えられていませんね。
 それからタイガーロープも復活していて、線路際の銀箱も健在でした。

 1989年5月27日撮影

出穂

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 稲の生長は早いですね。7月最後の日曜日にはもう出穂していました。

 日曜日とあってヒガハス下り定番アングル付近には相当な数のカメラマンが...
 その中には朋友O氏やSドクターの姿も...

 北斗星はこの日もブレザー姿...
 通過時はちょっと弱い光線でした。


 別カメラでは流し撮り...


 真横でもう一枚。


 北斗星が走っている間に稲穂が色付いて欲しいものです。

 2015年7月26日(日)撮影
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