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ヒガハス水鏡/金太郎編
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東北の桜2012(終)/上石の不動桜
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ヒガハス水鏡/貫通扉編
貫通扉師匠の薫陶を受けて、ついに罐の分類も貫通扉orNotの二分になりました。(笑)
早起きは辛いけど、綺麗な水鏡はこの時期限定なので頑張って...
最初は11日の3070レ、EF641026の牽引ですが、ちょっと波立っていますね。
次はもう少しサイドから...
3074レはいつもは金太郎の牽引ですが、この日はEF651086の代走でした。
以下はお天気今一だった17日の早朝です。
3053レは原色64の1019号機でした。
続いても原色65で、青プレ1121号機の牽く8074レです。
最後はEF641039の牽く3070レです。
お天気は今一でしたが、風が無く良く映りました。
東北本線 蓮田〜東大宮 2012年5月11日、17日撮影
早起きは辛いけど、綺麗な水鏡はこの時期限定なので頑張って...
最初は11日の3070レ、EF641026の牽引ですが、ちょっと波立っていますね。
次はもう少しサイドから...
3074レはいつもは金太郎の牽引ですが、この日はEF651086の代走でした。
以下はお天気今一だった17日の早朝です。
3053レは原色64の1019号機でした。
続いても原色65で、青プレ1121号機の牽く8074レです。
最後はEF641039の牽く3070レです。
お天気は今一でしたが、風が無く良く映りました。
東北本線 蓮田〜東大宮 2012年5月11日、17日撮影
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あけぼのを纏めて
撮り溜めたあけぼのをまた纏めて放出です。
最初はもう1ヶ月以上前になりましたが...4月16日の撮影で1052号機の牽引。
朝方のお天気は今一でした。
次は4月18日で1053号機。
もうこの時期だとかなり明るいのでスポットライトのような光線は期待出来ません。
以上2枚は既に掲載した写真の少し前のコマでした。
3枚目は5月5日の撮影で1052号機。
以上3枚は全て高崎線上尾〜宮原間での撮影です。
4枚目は翌5月6日の撮影、磐越西線遠征前の一仕事でした。
上越線の敷島〜渋川間、大正橋からの撮影です。
大正橋での撮影は時期的に少し早かったようです。
もう少し季節が進んでいれば、多分綺麗な朝焼けをバックに撮影出来たでしょう。
最初はもう1ヶ月以上前になりましたが...4月16日の撮影で1052号機の牽引。
朝方のお天気は今一でした。
次は4月18日で1053号機。
もうこの時期だとかなり明るいのでスポットライトのような光線は期待出来ません。
以上2枚は既に掲載した写真の少し前のコマでした。
3枚目は5月5日の撮影で1052号機。
以上3枚は全て高崎線上尾〜宮原間での撮影です。
4枚目は翌5月6日の撮影、磐越西線遠征前の一仕事でした。
上越線の敷島〜渋川間、大正橋からの撮影です。
大正橋での撮影は時期的に少し早かったようです。
もう少し季節が進んでいれば、多分綺麗な朝焼けをバックに撮影出来たでしょう。
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EL転換訓練運転/EF81編(8)
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JR大宮鉄道ふれあいフェア/2012
26日(土)は毎年恒例の大宮鉄道ふれあいフェアをちょこっと見てきました。
今年は目玉となる機関車の展示が無かったためか、例年より人出は少なかった様な感じがします。
それでもお子様連あるいは家族で見に来ている方たちで賑わっていました。
毎年こうして大宮工場を見学出来るということは、関係の方々の多大の努力のお陰と、一ファンとして感謝しています。
さて、お目当ての機関車の展示ですが、今年はEF5893、EF8036、EF60510、EF65535の4輌が車輌展示広場に展示されました。
ただとても残念なことに全機ともパンタグラフは下がっており、また、盗難防止のためでしょうか? EF5893の側面のナンバープレートや製造所銘板は外されており、EF8036も製造所銘板が無かった様です。
ガッカリして写真は全く撮りませんでした。
でも、それでは記事になりませんので...
2009年に展示されたときのEF5893の写真を掲載します。
奥の方にはEF65535も見えていますが、この時には既に引退していましたね。
もう一枚、2エンドの写真を。
工場内ではステッカーが付けられてから未だ撮った事が無かった金太郎24号機が整備中でした。
道理で巡り逢えない訳です。
(この写真は大きくなりません)
新幹線高架の下では、これも毎年恒例のライブスチーム(D51498)が運転されていましたので、暫し流し撮りの練習。
実物よりも難しいですね。(^^ゞ
最後に実物のD51も。
JR大宮工場にて、EF5893のみ2009年5月23日撮影、それ以外は2012年5月26日撮影
今年は目玉となる機関車の展示が無かったためか、例年より人出は少なかった様な感じがします。
それでもお子様連あるいは家族で見に来ている方たちで賑わっていました。
毎年こうして大宮工場を見学出来るということは、関係の方々の多大の努力のお陰と、一ファンとして感謝しています。
さて、お目当ての機関車の展示ですが、今年はEF5893、EF8036、EF60510、EF65535の4輌が車輌展示広場に展示されました。
ただとても残念なことに全機ともパンタグラフは下がっており、また、盗難防止のためでしょうか? EF5893の側面のナンバープレートや製造所銘板は外されており、EF8036も製造所銘板が無かった様です。
ガッカリして写真は全く撮りませんでした。
でも、それでは記事になりませんので...
2009年に展示されたときのEF5893の写真を掲載します。
奥の方にはEF65535も見えていますが、この時には既に引退していましたね。
もう一枚、2エンドの写真を。
工場内ではステッカーが付けられてから未だ撮った事が無かった金太郎24号機が整備中でした。
道理で巡り逢えない訳です。
(この写真は大きくなりません)
新幹線高架の下では、これも毎年恒例のライブスチーム(D51498)が運転されていましたので、暫し流し撮りの練習。
実物よりも難しいですね。(^^ゞ
最後に実物のD51も。
JR大宮工場にて、EF5893のみ2009年5月23日撮影、それ以外は2012年5月26日撮影
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あけぼのを纏めて(続)
5月11日は早朝から良いお天気でした。
気温が低かったので思いの外陽炎も少なく、超望遠アングルでもそこそこの絵が撮れました。
牽引は1052号機、一時期は1030番台が頻繁に稼働していましたが、このところ1050番台が多いですね。
この写真はかなりトリミングしているので、まともに撮ろうとすると1500mm位必要だと思われます。
2枚目は1枚目の続きで、換算900mm、ノートリミングです。
3枚目は5月17日の撮影。
この日は朝の日課が無かったので、早朝はヒガハスに出撃し、あけぼのが1032号機とのことで久しぶりに南浦和へ...
でも、お天気はイマイチでした。
田端の81や64の0番台が入っていた頃はこのSカーブも随分賑わっていましたが、今は平日に訪れる人は少ないようですね。
気温が低かったので思いの外陽炎も少なく、超望遠アングルでもそこそこの絵が撮れました。
牽引は1052号機、一時期は1030番台が頻繁に稼働していましたが、このところ1050番台が多いですね。
この写真はかなりトリミングしているので、まともに撮ろうとすると1500mm位必要だと思われます。
2枚目は1枚目の続きで、換算900mm、ノートリミングです。
3枚目は5月17日の撮影。
この日は朝の日課が無かったので、早朝はヒガハスに出撃し、あけぼのが1032号機とのことで久しぶりに南浦和へ...
でも、お天気はイマイチでした。
田端の81や64の0番台が入っていた頃はこのSカーブも随分賑わっていましたが、今は平日に訪れる人は少ないようですね。
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EL転換訓練運転/EF81編(9)
5月8日は東十条まで出撃、回9501レはEF8181の牽引でした。
2枚目は5月17日の撮影でEF8195の牽引。
浦和駅でカシオペアと北斗星を撮り、その後南浦和でこの回9501レを撮る予定でしたが、カシオペアと北斗星が大幅に遅れたため北斗星は捨てざるを得ず、この回9501レも危うく撮り逃す所でした。
上り列車遅れの影響で下り列車も少し遅れていたので何とか撮る事が出来ましたが、初めての撮影地でレンズの選択を誤りました。
もっと長いレンズで、もっと遠方で切らないと、後方の客車がカーブに残らないですね。
3枚目はお天気が悪かった5月20日、EF8180の牽く回9502レをヒガハス上り定番アングルで。
普段はダブルポールにパンタが掛かるのが嫌で、この位置からは撮ったことが無かったのですが、丁度黄菖蒲が咲いていたのでパンタは無視して...(^^ゞ
2枚目は5月17日の撮影でEF8195の牽引。
浦和駅でカシオペアと北斗星を撮り、その後南浦和でこの回9501レを撮る予定でしたが、カシオペアと北斗星が大幅に遅れたため北斗星は捨てざるを得ず、この回9501レも危うく撮り逃す所でした。
上り列車遅れの影響で下り列車も少し遅れていたので何とか撮る事が出来ましたが、初めての撮影地でレンズの選択を誤りました。
もっと長いレンズで、もっと遠方で切らないと、後方の客車がカーブに残らないですね。
3枚目はお天気が悪かった5月20日、EF8180の牽く回9502レをヒガハス上り定番アングルで。
普段はダブルポールにパンタが掛かるのが嫌で、この位置からは撮ったことが無かったのですが、丁度黄菖蒲が咲いていたのでパンタは無視して...(^^ゞ
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黄菖蒲とロクヨン
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EL転換訓練運転/EF81編(10)
6月になりましたが、写真の方はまだまだ5月の撮影分が続きます。
訓練運転のハチイチ編も10回を数えるまでになりましたが...これで一区切りでしょうね。
スカイツリーが開業した5月22日(火)は生憎の雨降りでした。
この日はフリーだったので、晴れていれば蒲須坂へ遠征予定でしたが、雨だったので近場で...
雨が降っても、EF8195は存在感がありますね。
翌23日は絶好の天気でした。
夕方の日課は連れ合いに交代して貰って、前日の鬱憤晴らしに電車で出撃です。
先ずは川口駅へ...
下り列車はどこで撮っても逆光ですが、此所では未だ95号機を撮った事が無かったので...
撮影後直ぐに電車で追いかけて蒲須坂までやって来ました。
先客のお二方にご挨拶してお隣で撮影させて頂きましたが、直ぐ隣で撮影されていた方は拙ブログを時々ご覧になっているとのこと...
更新を楽しみにしていると、嬉しいお言葉を頂きました。
1074レ、3054レ、3055レと貨物を3本撮影して、本命の回9502レも良い光線の中で撮影出来ました。
おまけに後追い写真を...
テールサインは北斗星でした。
1枚目:東北本線 東大宮〜蓮田 2012年5月22日撮影
2枚目:東北本線 赤羽〜浦和(川口駅) 2012年5月23日撮影
3,4枚目:東北本線 片岡〜蒲須坂 2012年5月23日撮影
訓練運転のハチイチ編も10回を数えるまでになりましたが...これで一区切りでしょうね。
スカイツリーが開業した5月22日(火)は生憎の雨降りでした。
この日はフリーだったので、晴れていれば蒲須坂へ遠征予定でしたが、雨だったので近場で...
雨が降っても、EF8195は存在感がありますね。
翌23日は絶好の天気でした。
夕方の日課は連れ合いに交代して貰って、前日の鬱憤晴らしに電車で出撃です。
先ずは川口駅へ...
下り列車はどこで撮っても逆光ですが、此所では未だ95号機を撮った事が無かったので...
撮影後直ぐに電車で追いかけて蒲須坂までやって来ました。
先客のお二方にご挨拶してお隣で撮影させて頂きましたが、直ぐ隣で撮影されていた方は拙ブログを時々ご覧になっているとのこと...
更新を楽しみにしていると、嬉しいお言葉を頂きました。
1074レ、3054レ、3055レと貨物を3本撮影して、本命の回9502レも良い光線の中で撮影出来ました。
おまけに後追い写真を...
テールサインは北斗星でした。
1枚目:東北本線 東大宮〜蓮田 2012年5月22日撮影
2枚目:東北本線 赤羽〜浦和(川口駅) 2012年5月23日撮影
3,4枚目:東北本線 片岡〜蒲須坂 2012年5月23日撮影
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紫陽花が咲き始めました
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ヒガハス水鏡/金太郎編(2)
水鏡金太郎編の続きです。
稲が大分伸びてきましたが...5月19日の撮影。
同じアングルで前回は6090レを撮っていますが、朝日が当たっていなかったので、今回はそれより遅い3056レで再挑戦、74号機の牽引でした。
朝方の金太郎は上り3本、下り2本と撮れる本数が以前に比べて増えました。
こちらは5月20日の3087レで9号機、流し撮りがイマイチでした。
3枚目は5月24日の同じく3087レ、43号機の牽引で、少し遅れて通過しました。
此所は未だ田植え前で、余り風もなく綺麗に映ったのですが...
24日は未明に青森で震度5強の地震があったため、カシオペアも北斗星も大幅に遅れていて撮れませんでした。
お終いは5月27日の6090レで38号機の牽引、丁度日の出の時刻に上ってきましたが、太陽は列車で隠れてしまいました。
稲が大分伸びてきましたが...5月19日の撮影。
同じアングルで前回は6090レを撮っていますが、朝日が当たっていなかったので、今回はそれより遅い3056レで再挑戦、74号機の牽引でした。
朝方の金太郎は上り3本、下り2本と撮れる本数が以前に比べて増えました。
こちらは5月20日の3087レで9号機、流し撮りがイマイチでした。
3枚目は5月24日の同じく3087レ、43号機の牽引で、少し遅れて通過しました。
此所は未だ田植え前で、余り風もなく綺麗に映ったのですが...
24日は未明に青森で震度5強の地震があったため、カシオペアも北斗星も大幅に遅れていて撮れませんでした。
お終いは5月27日の6090レで38号機の牽引、丁度日の出の時刻に上ってきましたが、太陽は列車で隠れてしまいました。
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超望遠撮影の楽しみ
4月中旬にD800Eを増備してから専ら標準〜広角写真や風景写真で使ってきましたが、D800Eではクロップして撮影する楽しみも出来ました。
既にあけぼのの写真で何枚かアップしていますが、300mmに2倍のテレコンを付けてDXクロップすると換算900mm、ちょっと違った世界が開けます。
ただ、季節が進んでしまったので、早朝のあけぼのは未だしもカシオペアや北斗星の時間では陽炎が立ってしまって厳しいですね。
陽炎が目立たなくなる季節までの下見や練習を兼ねて撮影した写真を数枚アップします。
先ずは浦和駅にて5月8日の北斗星、EF510が故障したため?EF81136の代走で上ってきました。
この罐、碍子の緑色が綺麗ですが、最近塗装し直したのでしょうかね。
続いて同じアングルで5月17日のカシオペア、509号機の牽引でしたが、罐の汚れが目立って残念。
新製当初の碍子が緑色だったころが懐かしい。
この日はおまけもあり、あかぎ4号がOM08+0M03の組み合わせでした。
上のアングルでは後ろのOM03が見えないので、遠方で切ったコマも載せましょう。
(ピントは送っていませんのでピンぼけですが...)
お終いは5月27日、蕨駅での撮影で514号機の牽くカシオペアです。
スカートの下端やナンバー上の手摺りなどが陽炎で揺らいでいますね。
北斗星の方は陽炎が酷く、ピントも甘かったので割愛です。
既にあけぼのの写真で何枚かアップしていますが、300mmに2倍のテレコンを付けてDXクロップすると換算900mm、ちょっと違った世界が開けます。
ただ、季節が進んでしまったので、早朝のあけぼのは未だしもカシオペアや北斗星の時間では陽炎が立ってしまって厳しいですね。
陽炎が目立たなくなる季節までの下見や練習を兼ねて撮影した写真を数枚アップします。
先ずは浦和駅にて5月8日の北斗星、EF510が故障したため?EF81136の代走で上ってきました。
この罐、碍子の緑色が綺麗ですが、最近塗装し直したのでしょうかね。
続いて同じアングルで5月17日のカシオペア、509号機の牽引でしたが、罐の汚れが目立って残念。
新製当初の碍子が緑色だったころが懐かしい。
この日はおまけもあり、あかぎ4号がOM08+0M03の組み合わせでした。
上のアングルでは後ろのOM03が見えないので、遠方で切ったコマも載せましょう。
(ピントは送っていませんのでピンぼけですが...)
お終いは5月27日、蕨駅での撮影で514号機の牽くカシオペアです。
スカートの下端やナンバー上の手摺りなどが陽炎で揺らいでいますね。
北斗星の方は陽炎が酷く、ピントも甘かったので割愛です。
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ヒガハス水鏡/貫通扉編(2)
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EF641041
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ヒガハス水鏡/貫通扉編(3)
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チラッと見えました!
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ヒガハスの日の出
6月の中旬が日の出が一番早くなる時期で、さいたま市では4時24分です。
今日のさいたま市の日の出は4時25分ですが、さて空模様はどうでしょうか...
5月27日の日の出は4時28分とのことですが、実際に太陽が見えてくるのはそれよりも大分遅く、この写真を撮影した4時47分の少し前でした。
無線機からは「上り下り接近」の声が聞こえていて、上り6090レ(金太郎38号機牽引、既に掲載済み)が通過し終わらないうちに3089レが下って行きました。
牽引は桃太郎14号機でしたが、罐次位が空コキです。
一見コキ満載に見えますが、写っているのは6090レの最後尾のコキでした。
東北本線 東大宮〜蓮田 2012年5月27日撮影
さて、今日も日の出を見に行ってみますか...
今日のさいたま市の日の出は4時25分ですが、さて空模様はどうでしょうか...
5月27日の日の出は4時28分とのことですが、実際に太陽が見えてくるのはそれよりも大分遅く、この写真を撮影した4時47分の少し前でした。
無線機からは「上り下り接近」の声が聞こえていて、上り6090レ(金太郎38号機牽引、既に掲載済み)が通過し終わらないうちに3089レが下って行きました。
牽引は桃太郎14号機でしたが、罐次位が空コキです。
一見コキ満載に見えますが、写っているのは6090レの最後尾のコキでした。
東北本線 東大宮〜蓮田 2012年5月27日撮影
さて、今日も日の出を見に行ってみますか...
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ヒガハス水鏡/金太郎編(3)
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昭和49年6月、会津のC11(1)
さいたま市は朝から小雨模様です。
いよいよ関東地方も梅雨入りでしょうかね...
この時期になると思い出すのは、梅雨時の遠征のこと。
昭和47年6月の陸羽東線、48年6月の関西本線、そして49年6月の会津線、只見線...
6月の遠征というと、いつも雨に降られていた思い出があります。
今日から数回にわたり、当時の日記をもとにして、昭和49年6月に撮影した会津線、只見線のC11などをご覧頂きます。
なお、当時は会津若松から只見までが只見線、西若松から分かれて会津滝ノ原までが会津線でした。
現在のように東武線と会津鉄道線は繋がっておらず、会津滝ノ原が終点でした。
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6月5日夜の急行ばんだい6号に乗り、6日の早朝に会津若松に着いた。
只見線の423Dで会津水沼まで行くも、雨が激しくて駅舎の外に出る勇気がない。
おまけに8461レはウヤで出鼻をくじかれる。
426Dで滝谷まで戻った。
10時半頃雨が止んで薄日が射してきたので、重い腰を上げて滝谷の鉄橋へ行く。
1491レは安全弁から蒸機を吹き上げながらゆっくりと登ってきて、鉄橋を渡りトンネルへ吸い込まれていった。
この後また雨が降ってきて、会津川口まで行ったが結局1492レは撮らずに会津若松へ戻り、投宿した。
C1163の牽く1491レ
只見線 滝谷〜会津檜原 1974年6月6日撮影
カラーで撮影した写真はこちらをご覧下さい。
今なら遠征すれば雨でも何でも撮りますが、当時は気合いが入っていませんでしたね。
勿体ないことをしました。
いよいよ関東地方も梅雨入りでしょうかね...
この時期になると思い出すのは、梅雨時の遠征のこと。
昭和47年6月の陸羽東線、48年6月の関西本線、そして49年6月の会津線、只見線...
6月の遠征というと、いつも雨に降られていた思い出があります。
今日から数回にわたり、当時の日記をもとにして、昭和49年6月に撮影した会津線、只見線のC11などをご覧頂きます。
なお、当時は会津若松から只見までが只見線、西若松から分かれて会津滝ノ原までが会津線でした。
現在のように東武線と会津鉄道線は繋がっておらず、会津滝ノ原が終点でした。
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6月5日夜の急行ばんだい6号に乗り、6日の早朝に会津若松に着いた。
只見線の423Dで会津水沼まで行くも、雨が激しくて駅舎の外に出る勇気がない。
おまけに8461レはウヤで出鼻をくじかれる。
426Dで滝谷まで戻った。
10時半頃雨が止んで薄日が射してきたので、重い腰を上げて滝谷の鉄橋へ行く。
1491レは安全弁から蒸機を吹き上げながらゆっくりと登ってきて、鉄橋を渡りトンネルへ吸い込まれていった。
この後また雨が降ってきて、会津川口まで行ったが結局1492レは撮らずに会津若松へ戻り、投宿した。
C1163の牽く1491レ
只見線 滝谷〜会津檜原 1974年6月6日撮影
カラーで撮影した写真はこちらをご覧下さい。
今なら遠征すれば雨でも何でも撮りますが、当時は気合いが入っていませんでしたね。
勿体ないことをしました。
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