蒸機機関車を初めて撮影したのはヨンサントオ改正直後の1968年11月でしたから、途中空白期間はありますが、撮り鉄人生51年目に入った訳です。
しかしながら恥ずかしながら、大糸線は初めての撮影でした。
蒸機機関車現役の頃は信濃大町~糸魚川間にC56やC12の牽く貨物列車が走っていて、白銀の山をバックに鉄橋を渡るC56の写真を見ていた記憶はあるのですが、他にも撮りたい線区が沢山あり、優先度が低くて遂に行くことはありませんでした。
今回、朋友O氏に誘われて、T先輩、Sドクターと4人で大糸線の超有名撮影地二ヶ所で特急「あずさ」を撮影して来ました。
大糸線初撮影のみならず、電車のみを撮影するための遠征も自分にとっては初めてのことでした。(^^ゞ
さいたま市を6時半に出発、関越道~上信越道経由で最初の撮影地信濃森上付近のお立ち台に着いたのは10時半過ぎ、途中の道路には全く雪は無く好天で快適なドライブでした。
そして撮影ポイントに立てば正しく絶景。快晴の下、白銀に輝く北アルプスの峰峰は文字通り眩しいの一言でした。
こういう風景はどういう風に切り取るか、非常に悩ましいところですが、先ずは広角で...本命のあずさが来る前に、下り電車を一本撮影。
左端が五竜岳、その右が唐松岳、右の方の尖った山が白馬槍ヶ岳でしょうか。
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本命のあずさ3号は唐松岳をバックに望遠で撮影したものを掲載。
右の尖った山が不帰Ⅰ峰、その左、中央が平坦で両端が尖った山が不帰Ⅱ峰、更にその左の尖った小さな山が3つ続いている所が不帰Ⅲ峰とのことです。
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2019年2月18日(月)撮影
しかしながら恥ずかしながら、大糸線は初めての撮影でした。
蒸機機関車現役の頃は信濃大町~糸魚川間にC56やC12の牽く貨物列車が走っていて、白銀の山をバックに鉄橋を渡るC56の写真を見ていた記憶はあるのですが、他にも撮りたい線区が沢山あり、優先度が低くて遂に行くことはありませんでした。
今回、朋友O氏に誘われて、T先輩、Sドクターと4人で大糸線の超有名撮影地二ヶ所で特急「あずさ」を撮影して来ました。
大糸線初撮影のみならず、電車のみを撮影するための遠征も自分にとっては初めてのことでした。(^^ゞ
さいたま市を6時半に出発、関越道~上信越道経由で最初の撮影地信濃森上付近のお立ち台に着いたのは10時半過ぎ、途中の道路には全く雪は無く好天で快適なドライブでした。
そして撮影ポイントに立てば正しく絶景。快晴の下、白銀に輝く北アルプスの峰峰は文字通り眩しいの一言でした。
こういう風景はどういう風に切り取るか、非常に悩ましいところですが、先ずは広角で...本命のあずさが来る前に、下り電車を一本撮影。
左端が五竜岳、その右が唐松岳、右の方の尖った山が白馬槍ヶ岳でしょうか。
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本命のあずさ3号は唐松岳をバックに望遠で撮影したものを掲載。
右の尖った山が不帰Ⅰ峰、その左、中央が平坦で両端が尖った山が不帰Ⅱ峰、更にその左の尖った小さな山が3つ続いている所が不帰Ⅲ峰とのことです。
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2019年2月18日(月)撮影