8月1日も名寄駅前の旅館に連泊。
8月2日は朝5時半前に起きて、前日と同様に朝飯前の一仕事、名寄始発の322レ(名寄5時34分発)を撮影しようと、旅館を出ようと思ったら...何と、玄関の扉が開きません。
アルミサッシドアの鍵を弄くっているうちに発車時刻になってしまい、嗚呼、汽車は出て行く汽笛は残る...
仕方無いのでもう一眠り...
名寄から1623Dで上興部までやって来た。
名寄本線2日目の撮影は、先ず上興部で1690レの前補機となる59659をスナップ。
既に転車台で方転したあとですが、機関助手氏が何やら作業中。
この写真も大きく焼いたことが無かったので、今頃になって気が付きましたが、機関車からホースが延びて転車台に繋がっているようです。
ひょっとして蒸気圧で転車台を回す大友式という装置が付いていたのかも知れません。
そして前日と同じ丘の上までハイキング、この日は1691レと1690レを撮影。
1691レの方は当然絶気で、軽快に峠を下りてきました。
機関士さんも大分余裕がある様子です。
名寄本線 上興部〜一の橋 1974年8月2日撮影
8月2日は朝5時半前に起きて、前日と同様に朝飯前の一仕事、名寄始発の322レ(名寄5時34分発)を撮影しようと、旅館を出ようと思ったら...何と、玄関の扉が開きません。
アルミサッシドアの鍵を弄くっているうちに発車時刻になってしまい、嗚呼、汽車は出て行く汽笛は残る...
仕方無いのでもう一眠り...
名寄から1623Dで上興部までやって来た。
名寄本線2日目の撮影は、先ず上興部で1690レの前補機となる59659をスナップ。
既に転車台で方転したあとですが、機関助手氏が何やら作業中。
この写真も大きく焼いたことが無かったので、今頃になって気が付きましたが、機関車からホースが延びて転車台に繋がっているようです。
ひょっとして蒸気圧で転車台を回す大友式という装置が付いていたのかも知れません。
そして前日と同じ丘の上までハイキング、この日は1691レと1690レを撮影。
1691レの方は当然絶気で、軽快に峠を下りてきました。
機関士さんも大分余裕がある様子です。
名寄本線 上興部〜一の橋 1974年8月2日撮影