一の橋からDCに乗って峠を越え、上興部へやって来ました。
先ほど単機で戻った79642が休んでいます。
線路際の大待宵草(月見草)と一緒に...
名寄本線は重連運用があったので何度か通いましたが、キューロクという罐は北海道の何処でも見られ、当時はそれ程熱心に撮りたいと思う罐ではありませんでした。
ちょっと胴長でお世辞にもスマートとは言えませんが、メカニックなパイピング、ヴァラエティに富んだ形態、スノープロウを付けたときの重厚感...
今こうして写真を見直していると、何だか愛着が湧いてきます。(^-^)
隣にはDE151も止まっていました。
こうして当時の写真を見返してみると、上興部駅は側線も多く、構内は随分広かったんですね。
隣のDE151は貨物を連結していますが、このあと峠を越えた様子はないし、上興部までの区間貨物も無かったと思うので、訓練運転かなにかでしょうか...
上興部の転車台、手回しですね。
この後は1693レ、1692レの2本を撮るために、天北峠の入口までハイキングです。
1974年8月1日撮影
先ほど単機で戻った79642が休んでいます。
線路際の大待宵草(月見草)と一緒に...
名寄本線は重連運用があったので何度か通いましたが、キューロクという罐は北海道の何処でも見られ、当時はそれ程熱心に撮りたいと思う罐ではありませんでした。
ちょっと胴長でお世辞にもスマートとは言えませんが、メカニックなパイピング、ヴァラエティに富んだ形態、スノープロウを付けたときの重厚感...
今こうして写真を見直していると、何だか愛着が湧いてきます。(^-^)
隣にはDE151も止まっていました。
こうして当時の写真を見返してみると、上興部駅は側線も多く、構内は随分広かったんですね。
隣のDE151は貨物を連結していますが、このあと峠を越えた様子はないし、上興部までの区間貨物も無かったと思うので、訓練運転かなにかでしょうか...
上興部の転車台、手回しですね。
この後は1693レ、1692レの2本を撮るために、天北峠の入口までハイキングです。
1974年8月1日撮影