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Channel: 趣味の写真帳
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大内宿の印象

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 帰省の帰り道に立ち寄った大内宿、日光から会津へ抜ける街道沿いに有り、江戸時代には南会津の宿場町として栄えた所だそうです。

 現在は会津鉄道に沿う国道121号線~118号線が日光と会津を結ぶメインの道路になり、大内宿はいわば裏通りになっていますが、そのお陰で今でも古い民家が残っているのかも知れません。
 観光地化してはいますが、藁葺き屋根の家が建ち並ぶ様子から、江戸時代の宿場町を想像出来ます。



 三澤屋さんの看板は年代物ですね。


 平日でお天気は曇り時々小雨、観光客は少なめでした。


 店先に林立するほおずき...


 何処へ行っても地酒はあるものです。 


 子供の頃、色々な種類の玩具やお菓子、アクセサリーなどの小道具を沢山並べたお店(昔のおもちゃ屋や駄菓子屋など)に憧れがありました。
 こういうお店を眺めていると童心に帰ります。

 店先には色々な花が咲いていました。これは秋明菊でしょうかね。


 大内宿に立ち寄る前後は前述の国道118号線~121号線を走りましたが、会津鉄道の線路が見え隠れしていました。
 その昔、C11の貨物列車を追いかけてこの街道を走った筈ですが、線路が全く別の所に付けかえられたり、駅名が全く違っていたりして、浦島太郎状態でした。

 湯野上(現在は湯野上温泉)~弥五島辺りは確か国道から川の対岸の線路が見えた筈ですが、現在は木が繁ってほとんど見えません。
 東武のC11が会津若松まで入線することがあれば、撮りに行って見たいですね。

 2017年9月12日(火)撮影

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