先の記事で書いたように、以前は上手くデジタル化出来なかったコマを含めて、蒸気機関車の写真を再スキャン中です。
そんな中から未公開写真や、既公開でも再度スキャン~画像処理した写真を掲載して行きたいと思います。
先ずは機関区の写真から...
蒸気機関車の写真を撮り始めた頃、手っ取り早く沢山の蒸気機関車を撮影するには機関区へ行くことでした。
蒸気機関車の写真を撮り始めたのが遅かったので、それ程沢山の機関区を訪問出来た訳ではありませんが、思い出深いのは、初めて訪問した千葉の佐倉機関区、北海道の長万部機関区、小樽築港機関区、遠軽機関区、九州の宮崎機関区などでしょうか。
もう一つ残念な思い出があるのは、入場を許可して貰えなかった梅小路機関区...勝手に入っちゃえば良かったなぁ。(爆)
小樽築港機関区の扇形庫(ラウンドハウス)と転車台(ターンテーブル)です。
庫の中には左から、D51565、C622、D511149、39612が見えます。
写真には写っていませんが、この扇形庫は30番まで有ったようですから、相当大きいですね。
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暫くして15番に入っていた39612が出て来ました。
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煙室扉とテンダーには黄色いライン、所謂ゼブラ塗装。当時は敬遠しましたが、今となっては懐かしい...
この機関車、本線には出て行かず、構内での入れ替えや配給などに使われていたようです。
小樽築港機関区
1971年9月7日撮影
そんな中から未公開写真や、既公開でも再度スキャン~画像処理した写真を掲載して行きたいと思います。
先ずは機関区の写真から...
蒸気機関車の写真を撮り始めた頃、手っ取り早く沢山の蒸気機関車を撮影するには機関区へ行くことでした。
蒸気機関車の写真を撮り始めたのが遅かったので、それ程沢山の機関区を訪問出来た訳ではありませんが、思い出深いのは、初めて訪問した千葉の佐倉機関区、北海道の長万部機関区、小樽築港機関区、遠軽機関区、九州の宮崎機関区などでしょうか。
もう一つ残念な思い出があるのは、入場を許可して貰えなかった梅小路機関区...勝手に入っちゃえば良かったなぁ。(爆)
小樽築港機関区の扇形庫(ラウンドハウス)と転車台(ターンテーブル)です。
庫の中には左から、D51565、C622、D511149、39612が見えます。
写真には写っていませんが、この扇形庫は30番まで有ったようですから、相当大きいですね。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/28/531863dfc9c0fddeadadb51908a1813c.jpg)
暫くして15番に入っていた39612が出て来ました。
![](http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/c6/6265c79c65621631897999a5b2fba43e.jpg)
煙室扉とテンダーには黄色いライン、所謂ゼブラ塗装。当時は敬遠しましたが、今となっては懐かしい...
この機関車、本線には出て行かず、構内での入れ替えや配給などに使われていたようです。
小樽築港機関区
1971年9月7日撮影