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Channel: 趣味の写真帳
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やまぐち号(3)

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 やまぐち号の上り9522レは今回一番撮りたかった津和野~船平山間の俯瞰で...
 36年前にも旧道からサイドを狙って撮った事がありましたが、その頃はこの俯瞰アングルは無かったと思われます。

 津和野発車の汽笛が聞こえ、遠くの街中を走る姿が見えてから足下に来るまでの約4分間、雄大な風景の中をC571が力走してくる姿を見られました。
 ビデオカメラを持っていればずっと追いかけて撮りたいところですが、サンニッパズームでバッファが一杯にならないように注意しながら要所要所を切り取ります。
 
 若干紅葉した山裾の大きなS字カーブを、良い煙を残して力行してきます。


 こちらは別カメラで、津和野の象徴である赤い鳥居を画面に入れて...
 カメラやレンズが違うと色合いがかなり違い、合わせるのが大変なのでそのまま掲載です。(;^ー^A


 足下へ来たところでもう一枚。
 延々と煙が残って、良いシーンでした。


 2015年11月1日(日)撮影

やまぐち号(終)

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 上り列車を追いかけて篠目へやって来ました。
 ここは初めての撮影ですが、給水塔や腕木信号機を入れての有名なアングルですね。

 これから最後の峠越え、C571は盛大なドレインを吐きながらゆっくりと発車して来ました。


 もう一枚、近づいてきた所をアップで。


 2015年11月1日(日)撮影

弥彦公園の紅葉

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 帰省途中に立ち寄った弥彦公園、時折小雨がぱらつく生憎の曇り空でしたが、綺麗な紅葉を楽しめました。
 沢山撮った中から良さそうなカットを数枚ご覧下さい。

 ちょっと大原三千院を彷彿とさせる木立でした。


 黄色、赤、ピンクと色とりどりの紅葉を楽しめました。


 池に写る紅葉、この奥がもみじ谷と呼ばれている紅葉の名所です。


 もみじ谷の散り紅葉


 おまけは弥彦駅に停車中の電車です。
 何も無いホームの真ん中に木造の屋根、いかにもローカル盲腸線の終端駅といった感じです。
 現在はホームのある線路1本ですが、ホームとは反対側に空き地があるので、昔は機回しが出来るようにもう一本線路があったのかも知れませんね。


 2015年11月9日(月)撮影

山陽本線の貨物列車(2)/雨の西条駅で(上)

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 山口線でC571を撮影したあとは、その日の宿泊地、広島県の西条へ。
 駅前のホテルに投宿ですが、夕食の後は西条駅へ...お目当てはここで切り離される補機(の撮影)です。

 最初に来たのはEF210-304、初めて間近で見る300番台桃太郎ですが、黄色いラインがなかなか洒落ています。
 で、後方を通過する黄色の115系普通列車と一緒に撮影です。(笑)


 雨が強くなる中、続いてやって来た1060レは先頭が桃太郎10号機。


 後押しは初めて見るもみじ色の機関車、EF67104でした。


 続く...

 2015年11月1日(日)撮影

クラゲドリーム館(鶴岡市立加茂水族館)

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 子供達が小さな頃に何度か行った事が有る加茂水族館、あれから随分長い事訪問していませんでしたが、その間にクラゲ水族館として非常に有名になりました。
 閉館寸前だった水族館をクラゲ展示に特化することにより入館者数はV字回復、下村脩先生がオワンクラゲの緑色蛍光タンパク質発見でノーベル化学賞を貰ったことも手伝って、昨年の新装開館直後は大混雑だったようです。

 新館が出来てから1年半近くが経過し、やっと平日はゆっくりと見られるようになったので今回訪問して来ました。


 入館して最初は普通の水族館のように、海や川の生物が展示されています。
 大きな水槽の中、沢山の魚に混じって一際目を引くコブダイ...そのおでこを見ていると亡くなったホルストシュタイン(指揮者)を思い出します。
 水族館の中はかなり暗く、必然的にスローシャッターになりますので、コブダイの流し撮りです。(笑) 


 そしてクラゲの展示エリアへ...
 背丈よりも大きな丸い水槽に沢山のクラゲが飼育されています。


 海の宝石とも呼ばれるクラゲ、まるで花が咲いたような触手です。
 名前はコティロリーザ・ツベルクラータとか...


 こちらはギヤマンクラゲの大群...


 下村脩先生がノーベル化学賞を貰って一躍有名になった、緑色の蛍光を発するオワンクラゲです。
 光を当てるとオワンクラゲが持っている緑色蛍光タンパク質が光るとのことですが、光らせるには苦労があったようです。


 こちらはウリクラゲ、その名の通り瓜のような形ですが、これに光が当たると実に綺麗です。
 繊毛のようなもので光が回折するのでしょうか、詳しい仕組みは分かりませんが、縦に入っているスジが虹色に輝きます。
 写真ではその美しさが十分伝わらずに残念...実物は一見の価値があります。


 こちらはクラゲが光っているのではなく、上からカクテル光線で照明しています。
 大きな水槽の中をゆっくりと泳ぎ回るクラゲを見ていると、時の経つのを忘れます。


 最後の大水槽ではクラゲに給餌中...


 2015年11月10日(火)撮影

山陽本線の貨物列車(3)/雨の西条駅で(下)

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 夜の西条駅の続きです。

 紅葉色の機関車EF67は初撮影、こちらも間近でじっくりと観察出来ました。


 静かに西条駅を発車する単1569レ、瀬野へ戻って再び後押しでしょうか...


 2015年11月1日(日)撮影

国見山玉川寺

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 約一年ぶりの古寺巡礼ですが、今回は東北の4ヶ寺を回ってきました。

 最初は国見山玉川寺(ぎょくせんじ)、山形県は鶴岡市羽黒町のお寺です。
 鶴岡市内から羽黒山へ行く途中、大鳥居の辺りを右へ入ったところにある小さなお寺さんですが、その庭園は国の文化財名勝に指定されるだけ有って見事なものです。
 以前にも訪問したことがありましたが、どんなお寺だったか忘れてしまうくらい時が経ってしまいました。

 小さな山門の向こうに綺麗に紅葉した木々が見えていて、庭園の紅葉が楽しみになります。


 ご本尊は聖観世音菩薩とのことですが、幢幡(どうばん)には南無釈迦牟尼佛と書いてありますね!?


 書院からの眺め...


 庭園に降りてみる...


 紅葉の最盛期は過ぎてしまったようでした。


 2015年11月11日(水)撮影

山陽本線の貨物列車(4)/セノハチ

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 セノハチ(瀬野八)とは、山陽本線の瀬野~八本松間のことで、もともとは電報略号(電略)二文字を繋げたものと思われます。(電略では、瀬野駅はセノ、八本松駅はハチです)
 
 何時の頃からか、鉄ちゃんの間では駅間(の有名撮影地)を表すために両方の駅名の頭文字を繋げて言う事が多くなりました。
 その最たる例がヒガハス(東大宮~蓮田間/東北本線)ですが、セノハチ(瀬野八)という言葉は随分昔(少なくとも40年以上前)から使われていたので、駅間(の有名撮影地)を4文字に省略して呼称したものの元祖かも知れません。

 その4文字省略、近年ではシラクタ(白河~久田野間/東北本線)とかオカポン(岡部~本庄間/高崎線)とか、ちょっと法則からは外れますがワシクリ(東鷲宮~栗橋間/東北本線)とか、最近ではサンタマ(三見~玉江間/山陰本線)とか...沢山有りますねぇ。でも、みんな電略無視です。(笑)
 まぁ、直感的には電略ではない方が分かり易いかも知れませんが、折角国鉄時代から使っている略号が有るのですから...

 ちなみに電略で呼ぶと、ヒオハス、ラカクノ、カヘホン、ワミクリ、サミタエ...です。やっぱり分かりにくいかぁ...
 それに、ヒガハスはあまりにも有名になり過ぎちゃって、今更ヒオハスなんて言えませんね。(爆)


 閑話休題


 この区間は上り列車に対して長くて急な登り坂となっており、蒸気機関車の頃はD52などが、電化されてからはEF59などが後補機を務めていました。
 現在の補機はEF67とEF210-300の二機種が担当していますが、EF210-300の増備によりEF67は風前の灯火です。
 そんな訳で...EF67を撮りたくてセノハチ初訪問です。(;^ー^A  
 
 最初にやって来たのは国道2号線からのミニ俯瞰です。

 到着直後に5074レが通過しました。
 EF66101が先頭(ですが、カーブの先で見えません)、後押しはEF210-304です。
 そして直ぐにEF67105の単機が下って行きましたが、撮った後で写真を良く見たら、単機が遠方に写っていました。


 広島カープファン...という訳ではありませんが、こんな電車も来ました。
 珍しいのでパチリ。 


 5056レはEF67101の後押し。
 月曜日なので荷が少ないですねぇ。(/_;)


 下へ降りて番堂原第4踏切から、単595レは先ほどの後押しの罐。


 川上西トンネル付近で...1091レはEF200-16の牽引。


 場所を変えてバイパスの上から俯瞰、1061レはEF200-7の牽引。


 2015年11月2日(月)撮影

山寺(宝珠山立石寺)

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 東北の古刹立石寺、3年半ぶりにやって来ました。
 前回は桜の咲く時期でしたが、今回は紅葉を求めて...

 谷を挟んだ南側の斜面から遠望です。
 丁度良いところに柿の木がありました。(^-^)


 その後、案内看板を見たが為に山登りをする羽目に...(笑)
 南側の斜面を登ること約15分、高所恐怖症にはちと怖い場所でしたが、眺望は抜群でした。
 立石寺の全貌をご覧下さい。


 少し下に目を転じると仙山線の鉄橋が見えていて、丁度列車も通ったのですが、ゲリラ雲にやられて撃沈。
 遠方の日が当たっているところの写真を1枚掲載です。


 2015年11月12日(木)撮影

山陽本線の貨物列車(5)/入野俯瞰

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 午前中はセノハチで貨物列車を撮影し、昼食後に入野へやって来ました。
 枯れ鉄様から教えて頂いた俯瞰アングルですが、お天気がイマイチでちょっと残念。

 最初は1052レ、EF210-131の牽引です。
 ここでもやはりコンテナの載りが良くないですねぇ。


 続いてEF210-129牽引の8053レ、枯れ鉄様から連絡を頂けなかったら撮り逃すところでした。


 枯れ鉄様にはいろいろとお世話になり、有り難うございました。m(__)m

 2015年11月2日(月)撮影

只見川第一橋梁

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 撮影した日や場所があちこち飛びますが...

 帰省の帰り道、会津へ寄り道です。
 主目的は古寺巡礼でしたが、ついでに只見線の紅葉も...
 と言う事で、41年ぶりの只見川第一橋梁です。


 実は10月の終わりにいつもの3人組で只見線のC11試運転を撮影に行く計画を立てていましたが、自分の都合とお天気が合わず、自分だけ出撃出来ませんでした。
 そんな事もあって、鬱憤を晴らすために...(笑)

 撮影地の船着場(跡地)へは41年前は直ぐ近くまで車で行った筈ですが、草生した旧道は至る所に倒木があり、現在は廃道となっていて車で近づくことは出来ません。
 草や倒木を除いても、道路の至る所にゴツゴツと岩が出ていて、41年前によくもこんなところを車で走ったものだと思いました。

 2015年11月13日(金)撮影

西隆寺(乙女三十三観音)

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 只見川第一橋梁の直ぐ近く、と言っても車で10分位走りましたが、西隆寺へやって来ました。
 めい様のブログで何度か写真を見せて頂いて、以前から一度訪問してみたいと思っていたお寺でしたが、今回やっと念願が叶いました。

 ちいさな山門では六地蔵が出迎えてくれますが、柱の陰にはちゃんと仁王様がいらっしゃいました。(写真ではちょっと見えません)


 後方の植木と一緒に雪囲いされた石仏。
 西隆寺は別名乙女三十三観音と呼ばれていますが、境内にこの様な可愛い石仏が(多分)三十三体有ります。 


 本堂の前には薪が沢山積んで有り、雪の季節が近いことを感じます。


 縁側にはさり気なく生け花が飾ってあり、その脇で2匹の猫が昼寝していましたが、写真を撮ろうと近づいたら1匹は逃げられました。(笑)


 2015年11月13日(金)撮影

EF651118

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 昨日、EF651118が廃車回送されたようですね。
 昨日はお天気が悪く、孫のお守りもあったため撮影に行きませんでしたが、ナンバープレートなどが外され、何やら痛々しい姿だったとのことで、見ない方が良かったのかも知れません。
 
 でも、EF651019の後を継いでレインボウ色を纏った人気の機関車だっただけに、ちょっと残念です。
 そんな訳で、今日は(過去の写真で)1118号機の在りし日の姿を偲びたいと思います。

 先ずはレインボウ色になる前、特急色の頃の写真から、お座敷客車「江戸」を牽いて夕方のヒガハスを上る姿です。

 この頃のヒガハスはタイガーロープが復活していましたね。
 1989年2月5日撮影

 続いて、夢空間+14系+スーパーエクスプレスレインボウ(SER)という面白い編成を牽く姿。
 昔は下蓮田踏切のダブルポールが嫌いで宮浜踏切で撮る方が多かったのですが、この列車は下蓮田踏切で全編成を入れて撮った方が良かったと後悔...

 1999年4月4日撮影
 
 3枚目はSERを従えた正調編成で、SERもRAINBOWのロゴが見えるグッドサイド。
 ただ、肝心のSERはこの年の3月末で運行終了、その後廃車になってしまいました。
 これが最後の正調編成、「さよならレインボー」号です。
 この頃はEF65のロゴがモニター窓も塗装されていました。

 2000年3月26日撮影

 客車(SER)が無くなっても、1118号機はレインボウ色で活躍し続けました。
 赤い罐同士、EF8195とコンビを組んでの運用も何度かあり、カシオペアの試運転とか急行あおもり、そしてこの北斗星編成の方転列車が記憶に残っています。

 この列車についてはこちらにも写真があります。
 2012年3月16日撮影

 その後も客車を牽く姿は黒磯訓練で何度も見られました。(写真は試9502レ)

 いつの日からか、モニター窓には白い塗装(EF65のロゴ)をしなくなりました。
 2014年9月9日撮影

 最近はその黒磯訓練も単機になってしまい、1118号機の活躍する場は工臨や配給のみでした。
 最後に撮影したのは10月7日の工臨でした。
  
 Lebewohl、1118
 

特別なトワイライト(8)/大俯瞰

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 特別なトワイライト、上り列車の巻です。

 休日だったので伯備線沿線は混雑が予想され、追っかけは止めにしてここ一発勝負でした。
 電化区間の俯瞰は架線柱やビームがちょっと煩いのですが、そこは目を瞑って頂く事にして...


 こちらは単線片ポールなので、編成が綺麗に抜けました。

 品川530様のブログを拝見したら、鉄橋の袂で撮っていらっしゃったようですね。
 拡大すると分かるかな...(笑)

 2015年11月3日(火)撮影

圓蔵寺

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 東北の古寺巡礼、最後は柳津町の有名な古刹、福満虚空藏菩薩圓藏寺です。

 会津柳津駅の南、只見川に面した崖の上に建っています。
 紅葉はここでも最盛期を過ぎていましたが、何とか間に合っているでしょうか...


 対岸にある瑞光寺公園からの眺め...


 境内には程良く紅葉した木が未だいくらか残っていました。


 本堂の舞台。


 奥の院へ続く道...庫裡を囲む白壁と紅葉の組み合わせ。
 ここは圓蔵寺の中でも一押しの撮影ポイントですが、残念ながら紅葉はもう終わりでした。


 反対側から...柔らかな光線でした。


 2015年11月13日(金)撮影

特別なトワイライト(終)

グランシャリオの車窓

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 今日から12月、月日の経つのは早いもので今年も残り1ヶ月です。

 今年はひょんなことから、10月に写真展を開催することが出来ました。
 都合が合わずに写真展をご覧頂けなかった方からブログ上でも見たいとのご要望を頂きましたが、大半はブログで公開した写真でした。
 でも、数点未公開の写真が有りましたので、今日はその中から1枚。

 大雪のヴァレンタイン・デーに撮影したグランシャリオの車窓で、編成写真を撮影したあと、そのままカメラを振って撮影した写真です。
 (グランシャリオ:北斗星の食堂車)

 2014年2月14日(金)撮影

 写真展に展示した写真をこうしてWEB上で見ていると、紙にプリントした写真とモニター上の画像は全く別物だと言う事を感じます。
 その理由は、モニター上の画像はモニターの機種や調整具合、あるいは見ている環境で全く印象が変わってしまうからです。
 自分のモニター上で見る色調、明るさ、コントラストと、読者の方のモニター上で見える画像が同じ色調、明るさ、コントラストであるという保証がありません。
 
 その点、作者の意図する通りに紙に焼いた写真は、同じ光源で見れば誰でも同じに見え、作者の意図するところが写真を見る人により良く伝わると思います。
 また、大きくプリントした写真は小さなモニターで見るよりも迫力や臨場感があります。
 そんなところが写真展開催の意義でしょうね。

 チャンスがあればまた開催したいと思います。
 

山陽本線の貨物列車(終)

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 特別なトワイライトが通過する前に数本の貨物列車を撮影しましたが、それらのうちから2本を纏めて...

 下りはEF210-307牽引の2073レ、上りはEF6626牽引の2070レです。
 勿論、こんなに上手く眼前ですれ違ってくれる筈は有りません。(爆)


 こちらが本来の狙った位置で撮った写真です。


 2015年11月3日(火)撮影

食堂車の車窓

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 食堂車の車窓をもう一枚。こちらはカシオペアの食堂車です。

 8009レの食堂車は地元ヒガハスで何度も撮っていますが、残念ながら未だ営業していません。
 営業中の食堂車を狙うにはもっと北へ行かないとダメですが、わざわざ食堂車を撮るために遠出するのも...
 ということで、帰省の帰り道に営業中の食堂車の車窓を狙って見ました。

 食堂車は他の客車よりも車内がずっと明るく、車内に露出を合わせると周囲は真っ暗になってしまいます。
 暗闇に浮かぶ車窓だけでは面白くないので、川面の反射があるところを狙って見ましたが、もう一つ明るさが足りません。
 満月の夜が狙い目でしょうか...

 
 2015年11月13日(金)撮影

鉄博にて

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 昨日は孫のお守りで鉄博へ...
 丁度、ヴァリアングルモニターのヒンジが壊れて修理に出していたパワーショットG11が戻って来たので、これをポケットに忍ばせて...

 先ずはジオラマを見に行って流し撮りの練習。
 D51重連の牽く貨物列車が走っていました。
 次位は重油併燃、集煙装置付ですね。


 遠方でも...


 カシオペアも正調編成で走っていました。


 連写にしてシャッターを押すとモニターの画像が見えなくなってしまうので、おまけで付いているような狭いファインダーを覗きながらの流し撮りですが、これが結構難しい...

 こちらは本物のEF551です。
 ちなみに、ジオラマの中にもEF551が居ますが、分かりますか?


 もう暫くすると再びC57135が転車台に載るようですね。

 前日からC6120の試運転が始まったとのことだったので、帰り際に覗いてみたら、この日も試運転を行っていました。


 やっぱり本物は良いですね。(笑) 


 2015年12月3日(木)撮影
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