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Channel: 趣味の写真帳
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レトロ栃木・福島号(上)

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 一昨日は表題の列車を追いかけて、朋友O氏と福島県まで遠征していました。
 その模様を2回に分けてアップします。

 先ずは早朝の送り込み回送を近所で撮影、小雨が降っていて暗い朝でした。
 EF641001が旧客7輌を従え、一番後には本運転を担当するEF8197がぶら下がっています。


 一旦帰区して朝食をとり、その後9時に朋友O氏とともに北へ向けて出発、最初の目的地は黒川鉄橋にしました。
 籔漕ぎして少し高い位置へ...
 晴れていればトップライトで旧客の屋根が光る筈だったのですが、残念ながら雲が多くてイマイチでした。


 白河での長時間停車を利用して先回り、今度は正面から...


 81号機、あるいは95号機または133号機を期待しましたが...残念。
 それでも旧客7輌フルセットは久しぶりで、見応えがありました。

 2015年6月6日(土)撮影

水鏡を狙って...(3)

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 5月26日の続きで、金太郎編です。

 3053レを牽く29号機です。


 流し撮りもそろそろ飽きてきたので、ワイドで編成写真。
 6093レを牽く42号機です。


  2015年5月26日(火)撮影

レトロ栃木・福島号(下)

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 レトロ栃木・福島号は往路の郡山までが客扱いで、復路は回送でした。
 その回送列車は途中で長時間停車があったので、往路と同様2回撮影出来ました。

 2時間ほど前に三脚を立てた時には雲が多く日射しは望めないと思っていましたが、時間が経過するうちにどんどん雲が少なくなってきて、通過時は綺麗に晴れ上がってしまいました。
 そうなると太陽は反対側ですが、反対側から撮るとタイガーロープはあるし、線路際の草も茂っていたので、サイドが影になりましたがそのまま撮影。


 復路も白河の長時間停車を利用して先回り。
 下り北斗星が先に通過なので、順光側で北斗星を撮影したあと回送列車は逆光側へ回りましたが...

 太陽の位置が意外と高く、おまけに綺麗に晴れ上がっているのでギラギラです。
 薄雲があってもう少し柔らかな太陽なら最高でしたが... 

 画面中央、田圃の中に小さく写っている鳥はキジでした。

 あまりにも太陽がギラギラだったので、太陽を切ったカットも撮影しています。
 旧客のシルエットは窓が綺麗に抜けて良いですね。


 2015年6月6日(土)撮影

水鏡を狙って...(4)

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 またまた5月末の写真に逆戻りしましたが...27日も早起きして朝練でした。
 3084レから撮影していますが、写真の方は飛ばして...

 先ずは前日(26日)に被られた3089レのリベンジショット。
 既に先日の記事にも掲載しましたが、追いかけて隣の田圃に映った写真を...


 この日は8583レが運転されていて、EF652091の牽引でしたが、早くも風が出て来て水鏡が乱れました。(/_;)


 隣の田圃は水深が浅いためか、あまり波立たず...
 時々ヒガハスで犬を散歩させる姿をお見かけし、ご挨拶だけはするのですが...どこのどなたかは存じない女性諸共流し撮りです。(^^ゞ
 (写真の掲載については一応ご了解を頂きました)

 当然のことながらスピードが違うので、両方は止まりません。
 このワンちゃん、ヒガハス常連の方にはちょっと知られた犬で、なかなか面白い特技というか、電車が来ると吠えながらクルクルと回るんですが...最近はやらないですね。

 流し撮りに飽きると編成写真です。(;^ー^A
 金太郎22号機の牽く3056レ。



 2015年5月27日(水)撮影

関西本線のD51

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 久しぶりに蒸気機関車の写真です。

 関東も梅雨入りしましたが、沖縄はもう梅雨明けとか...
 6月に撮影に行くといつも雨に降られていましたが、この時の関西本線も最初は雨でした。
 この日は少し回復して、雨は降っていなかったと思います。

 既に何枚かこの遠征時の写真を掲載していますが、このカラー写真は初めてかも知れません。
 例によって再スキャンして大きく掲載です。

 大河原~笠置間で撮影した1291レ、本務機がD51934。


 奮闘している後補機はD51831でした。
 この罐はデフにツバメのマークが付いていましたが、この大きさでは分かりませんね。


 1973年6月9日撮影

朝練で3084レ

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 日の出が早くなっているので、3084レを狙って朝練です。

 ヒガハスでは早朝一番に上ってくる3084レ、この日はまだ日の出前でしたが、1049号機と言う事で撮ってきました。
 多少風が有ったので水鏡はイマイチでしたが...


 追いかけてもう一枚。


 久々の1049号機撮影でした。
 さて、次は何時逢えるかな...

 2015年5月29日(金)撮影

Und der Mond strahlt Silberglanz

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 Abend ist’s, die Sonne ist verschwunden,
 Und der Mond strahlt Silberglanz;
 ・・・
 (J.H.Campe)

 太陽が建物や木々の向こうに沈んだ頃、東の空に昇ってきた月が銀色に輝き始めました。
 運用通り流れてくれば3071レは特急色PF(2119号機)の牽引だったのですが、残念ながら飛んでしまったようで2060号機の牽引でした。


 そして夕焼け雲の赤みが薄れた頃、遅れていた3050レが金太郎13号機の牽引で上ってきました。
 月はますます輝きを増していました。


 夕方のヒガハス、刻一刻と変化する情景は見ていて飽きません。

 2015年6月1日(月)撮影

朝練で3084レ(続)

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 3084レを撮影するには4時前に起床しなければなりませんが、原色が入ればそれも苦になりません。
 
 朝焼けがとても綺麗だった6月5日、サイドを赤く染めて1012号機が牽いて来ました。


 それから三日後、今度は1019号機が来ましたが、この日は薄日だったのであまり赤くならず...


 2015年6月5日(金)、8日(月)撮影

晴天順光、半面光線の北斗星

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 EF8197が旧客7輌を牽いた日、上り回送を撮る直前に撮影した下り北斗星です。

 夕方は綺麗に晴れ上がったお陰で、良い光線で北斗星を撮影することが出来ました。(513号機の牽引)


 先頭がキラリと光る位置でもう一枚。


 この約15分後に件の旧客が上って行きました。
 本命はそちらでしたが、先日掲載した通りで、太陽が明るすぎ...結果的にこの日のベストショットはこの下り北斗星でした。

 考えてみれば、短時間のうちに順光側と逆光側の両方から撮って、両方とも上手く撮ろうというのはちょっと虫が良すぎますよね。(^^ゞ

 2015年6月6日(土)撮影

北斗星で撮り直し(4)

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 北斗星で撮り直しシリーズ、梅雨入り前に高曇りの光線で...と期待して出かけましたが、だんだん雲が厚くなり... 
 通過時はご覧の有様...東京はこの日梅雨入り宣言でした。

 
 このところ北斗星は513号機と515号機が交代で牽いているので、一応正調編成で撮れましたが、日の長いうちに好天のシーンをまた狙いに行きますか...

 2015年6月8日(月)撮影

EF6627(上)

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 全般検査を受けてピカピカになったEF6627、最初から黒磯へ来る運用に入ってくれましたが、6月7日の3089レは撮り逃しました。
 その後は運用表通り順調に回ってくれて、3078レ、3085レ、4083レと3回撮影出来ましたので、その写真を2回に分けて掲載します。

 6月8日(月)の3078レ、朝日を受けてキラリと輝いたのは良いのですが、4輌目以降のコキは全て空で残念。


 6月11日(木)の3085レ、明るい曇り空で架線の影が出なくて良かったか...


 続く...

C57180出場回送

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 予定より少し遅くなったようですが、6月10日の早朝、全般検査を終えたC57180が新津へ回送されました。
 その様子を近場でパチリ。



 主連棒が外され、汽笛にはカバーが掛かっています。
 テンダーの側面は随分デコボコですね。
 煙突の金帯はいらないよなぁ...


 大宮工場の試運転線で行われた試運転も撮りたかったのですが、残念ながらチャンス無く...
 磐越西線での再会を期してお見送りしました。

 配9749レ、EF641032+C57180+オヤ121
 2015年6月10日(水)撮影

朝練で3084レ(続々)

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 6月11日は3085レにEF6627が充当された日でしたが、その前の3084レも美味しい罐でした。

 地元でEF64が撮れるのは早朝の3084レと真っ昼間の8175レ、あとは真夜中になります。
 昼間はいろいろと用事が有り、また8175レは単機のことも多いので、ちゃんと撮れるのは事実上早朝の3084レ1本で、しかも日の出の早い季節限定ということになります。

 この日は広島更新色の片割れ1046号機が期待通りにやって来ました。手持ちカメラで軽くズーム流しです。
 雲が多い天気でしたが、罐のサイドが若干赤くなりました。  


 2015年6月11日(木)撮影


 そして、拙ブログでは珍しく、撮りたての新鮮な写真をもう一枚。
 今朝の3084レ、原色1019号機の牽引です。


 2015年6月20日(土)撮影

5764レ二題

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 暫く前にEF652121の牽く姿をご覧頂きました5764レ、その後も注目機が入ると近所で朝練しています。

 6月12日(金)はEF652127の牽引でした。
 小雨模様でしたが、連日の早起きが癖になっていて、目覚まし時計のお世話にならずとも目が覚めてしまい...


 翌13日(土)はEF652119でしたが、ご覧の通り単機で撃沈でした。


 8179レを撮りに行っても単機が多く、3071レでは振られたし、その少し前の高崎線3097レの時も大幅遅れで撮れなかったり...と、最近この罐と相性が良くありません。"┐('~`;)┌"

EF6627(下)

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 EF6627は運用通り流れて13日の4083レにも入りました。
 土曜日なのでヒガハスは大混雑だろうと思って、この日は最初からサイドで流すつもりでいました。

 5764レがEF652119の単機で撃沈したことは昨日の記事に書きましたが、そのあと大急ぎでヒガハスへ回ると...
 案の定、倉庫前はもの凄い人出でした。

 で、当初の予定通りサイドから流し撮りです。

 (~ヘ~)ウーン、ちょっと寝ぼけ眼だったか...停止精度がイマイチ。

 追いかけてもう一枚。
 日射しがあればキラリと光る位置でしたが...


 2015年6月13日(土)撮影

ほぼ同じアングルで

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 少し時間が経ってしまいましたが、カシオペアと北斗星の未掲載写真が沢山ありますので、その中からほぼ同じアングルで撮影した両列車を並べて掲載します。

 田圃に水が入った4月末、夕方は風が強い日が多く、何度水鏡を狙ってもダメでした。
 4月26日(日)の8009レ、509号機の牽引。


 翌27日(月)の8007レ、510号機の牽引。


 続く...

2×2=4

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 少し前、「6×6=36」というタイトルの記事の中で平方数や三角数の話をしましたが、今日は簡単な組み合わせの話で...

 機関車が青と銀の2種類、列車がカシオペアと北斗星の2種類なので、その組み合わせは2×2=4種類です。
 綾瀬川で何度も水鏡を狙ううちに、自然とこの4種類の組み合わせが撮れてしまいましたが...肝心の水鏡はここでも全くダメでした。

 5月22日(金)の8009レ、510号機の牽引。


 5月24日(日)の8009レ、515号機の牽引。


 5月30日(土)の8007レ、509号機の牽引。
 お天気悪し。


 6月13日(土)の8007レ、513号機の牽引。
 この日も曇天。


 罐番まで考慮すると4×2=8種類を撮らないと、現状考えられる全ての組み合わせをクリア出来ませんが、このところカシオペアが銀罐、北斗星が青罐に固定されているので、出来そうもありません。

ほぼ同じアングルで(続)

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 ほぼ同じアングルで撮影したカシオペアと北斗星、もう1セット行きましょう。
  
 5月31日(日)の8009レ、515号機の牽引。
 通過時に陰りました...(/_;)


 若干立ち位置が異なりますが...
 翌6月1日(月)の8007レ、513号機の牽引。
 罐がちょっと光りました。

日帰りで福島遠征(1)

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 6月22日(月)、T先輩と一緒に日帰りで福島へ遠征。
 お目当てはこの週末に運転されるELSLふくしまDC号の試運転と、磐越西線C57180の試運転です。

 さいたま市を5時少し前に出発して途中で上り北斗星を捕まえ、更に北上して...
 やって来たのは安達~松川間の跨線橋です。すでに数名の方がスタンバイ。

 貨物列車を2本撮影したあと、ED75牽引のふくしまDC号、試9541レが11時少し過ぎにやって来ました。
 毎度お馴染みのアングルですが...


 振り返って後部にぶら下がっているD51498も撮影。


 電化区間よりは非電化区間、D51よりはC57...
 と言うことで、この後はD51先頭の試9542レを捨てて、磐越西線非電化区間へ転戦です。

 2015年6月22日(月)撮影

日帰りで福島遠征(2)

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 東北本線から磐越西線の山都~喜多方間、一の戸橋梁へC57180の試運転を撮影にやって来ました。

 到着したのは列車通過の20分程前でしたが、ファンの姿が見当たりません。
 本当に試運転があるのかどうか、ちょっと不安になりましたが...

 C57180は予定通りやって来ました。
 雲が多い天気で飯豊連峰も見えず、煙もイマイチでインパクトの無い絵ですが...


 サイドでもう一枚。


 2015年6月22日(月)撮影
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