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Channel: 趣味の写真帳
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高機の罐を追っていた頃(3)

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 ツイッターに投稿した分の纏めです。

 通称「安中貨物」と呼ばれる、福島臨海鉄道の宮下駅と信越本線の安中駅を往復する列車、トキとタキを連ねた専用貨物列車ですが、昔は両毛線を経由していました。
 現在の高崎線経由ではタキ、トキの順番で連結されていますが、この頃は高崎で向きが変わるためか? トキ、タキの順に連結されていました。何か工場の都合でもあるのでしょうね。

 跨線橋から筑波山を遠望するアングル。
 ロケーションは良いのですが、やって来たのは更新罐で残念。
 この列車は、筑波山の更に向こうからやって来たんですね。


 庇で人気の526号機の牽引、ここは光線が反対側で、カーブの外側から撮るべきでした。
 おまけに架線柱の影がお顔に懸かり散々...


 上:思川~栃木、507号機、1998年1月25日撮影 
 下:大平下~岩船、526号機、1998年8月23日撮影
 何れも原板は67ポジ



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