太陽が顔を出す前、東の空がオレンジ色に染まる頃には色々な呼び方がありますね。
夜明け、明け方、あかつき、早暁、払暁、黎明、暁天、朝ぼらけ、白々明(しらじらあけ)...調べ始めたら切りがありません。
それぞれ微妙にニュアンスが違いそうで、日本語は美しく表現力が豊かではありますが...難しい。
で、今日のタイトルは「有明け方」としました。空にお月様が残っている夜明け時を「有明け方」と言うそうです。
某所に投稿した写真と2コマ違いですが、大きな写真でご覧頂きましょう。
左の明るい星が明けの明星(金星)、その右少し上が木星、更にその右、月の下方がさそり座のアンタレスのようです。先日の記事で飛行機か?なんて書いてしまいましたが、飛行機ではありませんでした。m(__)m
その右上にも少し明るい星がありますが、これもさそり座の星でしょうかね。
ISO18000まで感度を上げて撮っているので、ちょっとノイズが目立ちます。
jpegなのでトーンジャンプが更に追い打ちを掛けているのか、画像処理が下手なのか...元のtifファイルはもう少し綺麗なのですが...
約20分後、トヨタロングパスエクスプレスが通過する頃には大分明るくなって、月と金星しか見えなくなってしまいました。
こちらはISO720、流石に全然違いますね。
上:単8935レ、EF81133
下:4051レ(TLE)、EH500-59
2019年1月30日(水)撮影
夜明け、明け方、あかつき、早暁、払暁、黎明、暁天、朝ぼらけ、白々明(しらじらあけ)...調べ始めたら切りがありません。
それぞれ微妙にニュアンスが違いそうで、日本語は美しく表現力が豊かではありますが...難しい。
で、今日のタイトルは「有明け方」としました。空にお月様が残っている夜明け時を「有明け方」と言うそうです。
某所に投稿した写真と2コマ違いですが、大きな写真でご覧頂きましょう。
左の明るい星が明けの明星(金星)、その右少し上が木星、更にその右、月の下方がさそり座のアンタレスのようです。先日の記事で飛行機か?なんて書いてしまいましたが、飛行機ではありませんでした。m(__)m
その右上にも少し明るい星がありますが、これもさそり座の星でしょうかね。
ISO18000まで感度を上げて撮っているので、ちょっとノイズが目立ちます。
jpegなのでトーンジャンプが更に追い打ちを掛けているのか、画像処理が下手なのか...元のtifファイルはもう少し綺麗なのですが...
約20分後、トヨタロングパスエクスプレスが通過する頃には大分明るくなって、月と金星しか見えなくなってしまいました。
こちらはISO720、流石に全然違いますね。
上:単8935レ、EF81133
下:4051レ(TLE)、EH500-59
2019年1月30日(水)撮影