函館本線の小樽~長万部間、所謂山線には、こうした良いS字カーブがあちこちにありました。
当時の朧気な記憶を頼りに、撮影した場所がどの辺りだったのかをGMで眺め、写真と見比べていて...
左上に土が出ている部分、白樺の木のようなものも写っていますが、もしかしたらここが国道5号線かも知れません。
典型的な早切りですが、S字カーブ全体が良く見えます。(このコマは再掲ですが、再スキャンして画像処理し直しています)
こちらのコマはもしかしたら初公開かも知れません。
カメラを縦から横に持ち替えています。
この時は2台のカメラ(いずれも35mm一眼レフ)を手持ちで、遠方で先ずカラーで撮影して、カメラを持ち替えモノクロで撮影しています。
お天気が悪くてシャッタースピードが上げられず、腕前がヘボで手ぶれしているのが主因かと思われますが、当時のレンズのコントラスト不足や周辺の画質の悪さも相まって、何ともシャキッとしない写真でした。
明後日はこの続きをモノクロで...
函館本線 然別~銀山
104レ、C6215+C623
1971年9月7日撮影
当時の朧気な記憶を頼りに、撮影した場所がどの辺りだったのかをGMで眺め、写真と見比べていて...
左上に土が出ている部分、白樺の木のようなものも写っていますが、もしかしたらここが国道5号線かも知れません。
典型的な早切りですが、S字カーブ全体が良く見えます。(このコマは再掲ですが、再スキャンして画像処理し直しています)
こちらのコマはもしかしたら初公開かも知れません。
カメラを縦から横に持ち替えています。
この時は2台のカメラ(いずれも35mm一眼レフ)を手持ちで、遠方で先ずカラーで撮影して、カメラを持ち替えモノクロで撮影しています。
お天気が悪くてシャッタースピードが上げられず、腕前がヘボで手ぶれしているのが主因かと思われますが、当時のレンズのコントラスト不足や周辺の画質の悪さも相まって、何ともシャキッとしない写真でした。
明後日はこの続きをモノクロで...
函館本線 然別~銀山
104レ、C6215+C623
1971年9月7日撮影