洞泉~陸中大橋~上有住間は急峻な谷間をヘアピンカーブして登って行きます。よくぞこんなところに鉄道を敷いたものです。
唄貝の鉄橋俯瞰を撮影後、下山して次の撮影地は国道を1Kmほど上った鬼が沢橋梁、車での移動なので数分で到着しました。
線路の方は陸中大橋駅を挟んで大きく迂回するヘアピンカーブで、SL銀河クリスマストレインは陸中大橋駅で下りのDCと交換後、この鉄橋まで上ってきますので20数分掛かります。従って楽に間に合いました。
国道の歩道から見上げて撮影ですから、既に待機している大勢のカメラマンの後から撮っても前の人が入りません。(笑)
ただ、逆光側になり、鉄橋の一部しか日が当たっていません。
その日が射している場所で先ず1枚。
カメラを振ってもう一枚。
2015年12月24日(木)撮影
釜石線は足ヶ瀬付近がサミットで、上り列車は釜石から足ヶ瀬付近までが上り勾配です。
ただ、急峻な谷間とトンネルで、撮影場所は限られますね。
足ヶ瀬から花巻までは柏木平と宮守の間に小さなサミットがありますが、その他は概ね花巻に向かって下り勾配ですから、この先、上り列車は駅の発車を狙うのが良さそうです。
唄貝の鉄橋俯瞰を撮影後、下山して次の撮影地は国道を1Kmほど上った鬼が沢橋梁、車での移動なので数分で到着しました。
線路の方は陸中大橋駅を挟んで大きく迂回するヘアピンカーブで、SL銀河クリスマストレインは陸中大橋駅で下りのDCと交換後、この鉄橋まで上ってきますので20数分掛かります。従って楽に間に合いました。
国道の歩道から見上げて撮影ですから、既に待機している大勢のカメラマンの後から撮っても前の人が入りません。(笑)
ただ、逆光側になり、鉄橋の一部しか日が当たっていません。
その日が射している場所で先ず1枚。
カメラを振ってもう一枚。
2015年12月24日(木)撮影
釜石線は足ヶ瀬付近がサミットで、上り列車は釜石から足ヶ瀬付近までが上り勾配です。
ただ、急峻な谷間とトンネルで、撮影場所は限られますね。
足ヶ瀬から花巻までは柏木平と宮守の間に小さなサミットがありますが、その他は概ね花巻に向かって下り勾配ですから、この先、上り列車は駅の発車を狙うのが良さそうです。