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カシオペア紀行青森、返却回送(10/14)

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 雨が降っていましたが、折角早起き出来たのだからとヒガハスへカシオペアの返却回送を撮りに...
 回9110レは今月から通過時刻が30程繰り下がったらしいのですが、前回は台風の影響で遅れたので定時での通過時刻が分からず...
 
 一応、以前のスジで上って来ても撮れるように、5時過ぎには三脚をセットして待機です。
 雨は結構降っていて、日の出の30分以上前ですからかなり暗く、厳しい露出です。
 
 そのうち上り接近が入り、遠方に三つ目(正確には四つ目です)が見えました。
 時間的には4054レ(TLE)ですが、あれっ、土曜日発は運休じゃなかったっけ?


 罐次位の空コキも無く、生産が忙しいのでしょうかね??
 番号が読めませんが、貨物ちゃんねるによるとEH500-60のようです。

 少しして6093レが下り、その後下りの初電、上りの初電と相次いで通過。
 上りの初電が通過した後も「上り接近」の声が続いていたので、回9110レは蓮田駅で上り初電を待避したのかも知れません。

 そして5時50分頃、カシオペアが上って来ました。
 雨なので太陽は出ていませんが、日の出の時刻を若干過ぎた頃なので、4054レ通過時に比べると随分明るくなりました。

 
 4054レの時は暗かったので、金太郎のヘッドライトの光が雨滴で散乱されて光芒が写りましたが、雨は同じように降っていてもこれだけ明るいとヘッドライトの光芒は写りませんね。(ハイビームとロービームの違いも有るかも知れません)
 車窓の灯りはRAW現像時にちょっとお化粧することにより、明るく見えるようになりました。

 2018年10月14日(日)撮影

カシオペア紀行青森(10/16)

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 日没時刻的には多少遅めですが、晴れていればカシオペアがギラリと光る可能性があった10月16日(火)、残念ながら空全体が厚い雲に覆われていて日差しは全く期待出来ませんでした。
 それでも撮りに行ってしまうのは、もう惰性と言うか中毒と言うか...
 でもやっぱり相当暗くて、流し撮りの練習です。

 今回は70-200mmに1.4倍のテレコン付けて、更にD500ですから換算147-420mmとなり、400mm近傍での撮影です。
 シャッターも1/20秒まで落としたので、歩留まりの悪いこと極まりなしですが、そんな中から比較的見られるコマを幾つか...
  
 EH500-18は8095レを牽引。


 カシオペア(9011レ)はEF8181の登板でした。
 止まり方がイマイチ...


 食堂車を狙って...


 カシオペアが通過して20分位後だったでしょうか、空には綺麗な夕焼けが...
 水沢踏切(東鷲宮~栗橋間)辺りで撮っていれば、綺麗な夕焼けバックのシルエットが撮れていたのかも知れません。

 2018年10月16日(火)撮影

カシオペア紀行青森、返却回送(10/18)

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 今年最後となった青森からの返却回送、お天気が良かったので日の出直後なら順光側へ廻って撮りたかったのですが...

 通過時刻が日の出の少し前と言うことで逆光側から狙いましたが、やっぱり中途半端な明るさでした。
 空は明るくて朝焼けは消えかかり、車窓の灯りは全く見えず、一応シャッター押しましたという詰まらない写真ですが...


 真横に来たところをシルエット風に現像しましたが、空の色がイマイチでした。


 回9110レ、EF8181
 2018年10月18日(木)撮影

 28日にはカシオペアクルーズが青森から帰ってきますが、朝焼けバックに車窓の灯りを撮るには相当北上する必要があり、宿題は来年に持ち越しになりました。

城下町を散策

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 新潟平野の北端に位置する城下町村上、帰省の途中に何度か寄り道していますが、今回は町中を少し歩いて散策して見ました。



 先ずはおしゃぎり会館(村上市郷土資料館)を見学。
 おしゃぎりとはお祭り(村上大祭)で引き回される山車のことで、此処には5台展示されていました。(硝子越しの撮影で若干見苦しいところはご勘弁)

 日本全国、何処へ行ってもお祭りに山車はつきものですね。

 おしゃぎり会館の隣は武家屋敷の一つ若林家住宅で、その軒下に干された鮭。(本物のディスプレイです)
 村上市は三面川を遡上する鮭が有名です。


 ランチは海鮮カレー。


 町中をぶらぶらと散策。
 表通りには昔ながらの佇まいの商家も残っています。




 路地に入れば如何にも城下町、鍵型に曲がる小道の両脇は粋な黒塀...


 こちらはやはり古くからの料亭、二階の窓硝子は昔のフロート硝子でしょうか、遠くからでも歪みが見てとれます。


 お天気は晴れ時々曇り、暑からず寒からず、ぶらぶらと古い町並みを散策するには丁度良い気候でしたが、紅葉には若干早めでした。

 2018年10月19日(金)撮影

やっと全機撮れました

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 あと1機で赤いEF510を全機撮影...という状態のまま1年以上が経過していましたが、先日やっと21号機が撮影出来て、赤雷23輌全機制覇となりました。

 その記念すべき21号機牽引の3098レ、雲が多い天気で鳥海山は全容が見えず...
 でも、列車に雲が掛かって斑にならなかったのは幸運でした。 


 上の写真では機番が読めないので、機関車のアップも一枚。


 3098レ、EF510-21
 2018年10月21日(日)撮影

羽越本線の貨物列車(上)

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 帰省ついでの羽越本線の貨物列車撮影、もう少しお付き合い下さい。

 23機コンプリートの前日、この日初冠雪だった鳥海山ですが、やはり昼間は雲が多く山頂付近が見えていません。

 この時間帯だと上り列車を綺麗な順光で撮れるのですが、パンタを抜こうとすると下り線のポールの陰が罐に掛かり、それを避けてもう少し引き付け、中パンにすると今度は鳥海山が隠れてしまうし...
 雲が掛かった鳥海山なら隠しても良かったか...

 夕方になって鳥海山の雲も大分少なくなり、山容が良く見えるようになりました。
 日没少し前、太陽も雲から顔を出して綺麗な斜光線となりました。


 上:4094レ、EF510-8
 下:4090レ、EF510-7
 2018年10月20日(土)撮影

逆光アングル

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 貨物列車以外にもローカルDCなどを数本撮影していますので、その中から2枚ほど...

 丁度太陽が雲の中に入ってしまったので、逆光側へ廻って...
 田圃に点々と白いものが居ますが、白鳥が落ち穂拾いしています。


 こちらは日没後に通過したいなほ7号、画面右下にはやはり白鳥が数羽写っています。(画面外には沢山居ました)
 日没と共に白鳥もねぐら(多分最上川)に帰ると思って、夕焼け空に白鳥が群れを成して飛んで行くシーンを期待したのですが... 


 2018年10月20日(土)撮影

羽越本線の貨物列車(下)

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 帰省ついでの羽越本線の列車撮影も今日が最終回です。

 4075レを牽くEF510-510、全般検査を受けて10月中旬に銀色のまま出場した同機ですが、既に大分汚れてしまっていて一寸残念でした。


 4091レは16号機牽引、片パンでやって来ました。
 昼下がりの下り列車は逆光ですが、その分ススキは綺麗でした。


 28日に掲載した3098レ(21号機)は両パンでしたし、上の写真の510号機も(隣の駅間ですが)両パンでした。
 また、一昨日掲載した2本の上り列車はいずれも(隣の駅間ですが)片パンでした。
 この辺り、両パン上げてきたり片パンだったりと、いろいろですね。

 交直切り替えのデッドセクションが村上~間島間ということは、間島以北の停車駅で片パンにするのかなぁ?
 4091レはダイヤを見ると確かに越後早川で?運転停車があるようです。一方、4075レは間島以北での運転停車は無いようです。
 下り列車はこれで何となく説明が付くような感じですが...

 酒田~間島間で停まらない上り列車は酒田で停まって両パン上げてくるのかと思いきや、4094レも4090レも酒田で停まるけど片パンだし...
 3098レは余目で運転停車があるようなので、ここで両パン上げてくるのかなぁ? 
 結局、良く分かりません。詳しい方、ご教示を。m(__)m

 上:4075レ、EF510-510
 下:4091レ、EF510-16
 2018年10月21日(日)撮影

44年ぶりの訪問

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 帰省の帰り道、ちょっと寄り道です。

 44年前(1974年)、C11を撮影に何度か訪れた日中線でしたが、熱塩駅まで行ったかどうか記憶が定かではありません。
 日中線が廃止されたのは1984年ですから廃止から既に34年が経過していますが、終点の熱塩駅は「日中線記念館」としてこうして保存されています。


 午後の大分傾いた陽が差し込む改札口、44年前にタイムスリップした感じです。


 線路の一部が残されていて、キ287とオハフ61が保存されていました。


 オハフ61の車内には立ち入る事も出来、C11が牽く列車の熱塩~会津加納間の走行音も聞くことが出来ます。


 線路は撤去されていますが、ホームは当時のままでしょうね。




 当時は構内の外れに転車台があり、現在もその痕跡が残っているようです。
 自分が訪問した1974年時点では、転車台は既に使われなくなっていて、上り列車はC11が逆向きで牽引していました。
 ここで側線を使って機回しするC11を見た様な記憶もあるのですが、写真が残っていないので本当に見ているのか、あるいは記憶違いなのか、定かではありません。

 喜多方市内の日中線の線路跡は枝垂れ桜並木となっている所もあり、桜が咲いた頃にまた行ってみたいと思っています。

叶山三寳院願成寺

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 日中線記念館を訪問した後、近くにある願成寺へ行ってみました。
 初めての訪問で閉門30分程前でした。既に太陽は山の端に隠れ、参拝する人も無くひっそりとしています。

 山門脇の桜は半分ほど紅葉していましたが、銀杏はこれからですね。


 本堂は内陣が800年前、外陣が400年前の建立とのこと。


 千佛堂(旧阿弥陀堂)は静かな佇まい。


 お寺の方が自分達を見つけてくれて、既に消灯されていた大仏殿の照明を再び点灯し、お寺の由来などを説明して下さりました。

 千佛堂に安置されていた阿弥陀三尊、現在は収蔵庫としての大仏殿に安置されています。
 許可を貰って撮影させて頂きました。


 千体佛と呼ばれている光背の化佛は実際に千体以上あるそうです。
 阿弥陀如来の両膝の上の辺り、光背の左右に隙間が有る所にも昔は化佛が有ったようですが、先の大戦中に出征した人がお守りとして持っていってしまい、無事に帰ってきた人は戻したようですが、全部は戻らずに隙間が出来てしまったとか...

 願成寺はもともとこの地には無く、別の所から引っ越してきたようですが、戦乱や大地震などで一時は廃寺同然となったこともあるそうです。
 この阿弥陀三尊は土に埋もれていたものを掘り起こし、時の会津藩主が千佛堂に安置、昭和になって大仏殿に移されました。
 数奇な運命を辿ったお寺ですが、こうして立派な仏像が残っているのは奇跡に近いのかも知れません。

 願成寺のウェブサイトはこちらです。
 お寺の方から伺ったその辺りの歴史が更に詳しく記述されています。

 2018年10月22日(月)撮影

釜池の様子

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 昨年6月に9011レを闇鉄してからずっと訪れていなかった釜池、その後水が抜かれて何やら工事中とのお話しをtamuraさんから伺っていましたが、もうそろそろ工事は終わっているのかなぁ、と、これも帰省の帰り道に様子を見てきました。

 工事は未だ終わっていないようで、釜池には残念ながらほとんど水がありませんでした。パワーショベルが1台、干上がった所に入って何やら作業中でした。

 パワーショベルを画面に入れないように、池の端の方から撮影。
 手前の水溜まりには水鳥が数羽、時々魚がジャンプしていました。


 もう一枚、遠方の紅葉を狙って...


 上:3085レ、EH500-7
 下」4089レ、EH500-63
 2018年10月23日(火)撮影

 灌漑用の池と思われ、埋め立てられることは無いとは思うのですが、どうなる事やら。
 来年再びカシオペアが走る頃に、水鏡で闇鉄が出来る事を期待しているのですが...

カシオペアクルーズ(1)

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 今年最後のカシオペアの運転、10/25~28のカシオペアクルーズを25日と28日に撮影して来ましたので、今日からダラダラと写真を掲載です。

 先ずは上越線を重連で下るシーンから...
 前回も直ぐ近くで撮影していますので、同じような絵ですが、こちらの方が線路際はかなりスッキリとしています。
 ただ、手前の斜面に邪魔な木が何本かあり、アングルがかなり限られるのが痛いところです。

 魚野川や、遠方に連綿と連なる越後山脈を写し込みたくて、横気味にワイドで撮ってみました。
 雲が多い空模様で直前まで陰ったりしていましたが、列車通過時は陰にならず幸運でした。


 9011レ、EF641051+EF8180
 2018年10月25日(木)撮影

カシオペアクルーズ(2)

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 前回と同じく9011レを追いかけて、村上から先の回送区間へ先回り。
 前回は雲の多いお天気だったので光線を気にせず撮りましたが、今回は良く晴れていたので陽の当たる海側から撮影です。
 
 先ずは遠方で一枚。


 引き付けてもう一枚。


 以上が回9841レ、EF8180牽引のカシオペアですが、カシオペアの乗客は村上で下車し、庄内交通の観光バスで列車通過の少し前に我々大勢のカメラマンの後方を走って行きました。
 その時に偶々バスガイドさんの様子が見えたのですが、居並ぶカメラマンを指差し、「皆さんが乗ってきたカシオペアを撮影するために待機している撮り鉄さん達です」とでも言っているような感じでした。(笑)

 以下は居残っての撮影です。
 こんなもの(east-iE)が来るとはつゆ知らず、慌てて切った一枚。


 こちらはいなほ7号。
 編成が短いと、ちょっと中途半端な構図ですね。(^^ゞ


 2018年10月25日(木)撮影

カシオペアクルーズ(3)

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 当初は復路を近場で撮るつもりだったのですが、カシオペアの運転は今年最後だし、12輌編成ももしかしたらこれが最後かも知れないということで、ちょっと遠征してみることにしました。
 どうせ遠征するなら朝焼けバックの車窓狙いと言うことで、列車の通過時刻と日の出の時刻を照らし合わせ、逆光側からシルエットで撮れるところに狙いを定めましたが...
 そこまでは埼玉からだと結構時間が掛かるので、最後まで行くか止めるか逡巡していましたが、前日の夜の晴れ予報に押されて遠征する決心がつき、早めに就寝。

 午前2時半過ぎに出発、当然の事ながら未だ真っ暗ですが、空には何となく雲が多いような感じが...
 本当に晴れるのか? 雲量80%の晴れなのか??
 ええぃ!「行かずに泣くより行って泣け」の格言通り、思い切って出発!

 東北道をひたすら走って5時少し過ぎに現地に到着しました。
 時間的にはバックが朝焼けで車窓の灯りも見えて、狙い通りだったのですが...雲多すぎ!!
 残念ショットでした。


 9012レ、EF8180
 2018年10月28日(日)撮影

カシオペアクルーズ(4)

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 朝焼けの車窓狙いは上手く行かず、そのまま帰ろうかと思ってカーナビで自宅をセットすると、カシオペアのヒガハス通過時刻より45分以上前です。
 じゃあ、ヒガハスへ寄ってもう一回撮ろうか...
 でも、ツイッターを覗いてみると、ヒガハスは大混雑の模様。

 試しに矢板~片岡間を目的地にして見ると、これまたカシオペアの通過時刻よりも20分ほど早いことが分かり、矢板インターで降りて寄り道です。

 ここでも雲が多い空模様でしたが、高原山が綺麗に見えていたのでサイドアングルで...
 丁度背高泡立草も満開でした。曇り写真にはやはり黄色いアクセントがあると良いです。


 おまけはサブカメラによる流し撮り。(明るめに現像してみました)


 もう一枚おまけは、撤収中にやって来た6093レ、EH500-59。


 9012レ、EF8180
 2018年10月28日(日)撮影

カシオペアクルーズ(5)

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 9012レの2回目を撮り終えて再びカーナビに自宅をセットすると、未だヒガハス通過時刻より15分ほど早めです。
 ではもう一回寄り道...と言うことで、加須インターからそれ程時間が掛からない水沢踏切へ...
 通過の20分ほど前に到着しました。

 此処では綺麗に晴れてきて、やっと晴れ写真が撮れました。


 一応バックショットも...


 果たしてこれで12輌編成が見納めとなってしまうのか..

 9012レ、EF8180
 2018年10月28日(日)撮影

カシオペアクルーズ(終)

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 9012レを追いかけて3回も撮影出来るとは思っていませんでした。
 ヒガハス通過や上野到着時刻は昔の8010レに近いようでも、スジは大分寝ているんですね。

 今日の写真は既にツイッターに上げた分もありますが、サブカメラで撮影した流し撮りショットを何枚か...

 食堂車の車窓を狙って...


 一発目は5時半頃ですから、乗客の皆さんは未だお休み中でしょうね。
 ラウンジにも人影は見当たりません。


 二発目は6時45分頃で、未だ一寸朝食には早かったか...食堂車には給仕の方の後ろ姿だけ。


 ラウンジには車窓を眺める人や読書をする人の姿が見えました。


 三発目は8時半頃の撮影、一部の窓のブラインドが半分降りていますので、既に朝食は済んでしまったようですね。


 暫くカシオペアに逢えないのは残念ですが、全検を受けて来年また元気に戻って来てくれることを楽しみにしています。

 9012レ、EF8180
 2018年10月28日(日)撮影

夕練で配給

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 夕方の下り配給(配8937レ)はこの時期既に日没後の通過となっています。
 晴れていれば綺麗な夕焼けをバックに撮れる可能性が有るので2回ほどチャレンジしましたが...

 10月24日はEF651105がホキ4輌を牽いて下ってきました。
 西の空には低い雲が多く、綺麗な夕焼けにはならず... 


 10月31日はEF8181の登板、ホキ3輌でした。
 この日も低い雲に邪魔されて夕焼けはイマイチでした。


 11/7は曇天で出撃せず。
 次の水曜日(11/14)は日没時刻が16時35分ですから、仮に晴天だとしても夕焼けは消えてしまうでしょうね。

朝練(11/1)

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 EF652096が全検出場して原色に復帰し、10月31日のA51から運用に就いたので、翌朝の8179レを狙っての朝練でした。

 先ずはTLE、金太郎75号機の牽引。
 光線の角度が丁度良く、半面が陰になって立体感満点です。


 お次は上りアングルに移動して、EF66の代走が続いている4072レ、この日は133号機の牽引でした。
 海上コンテナの色がやや地味で物足りず...


 そして本命登場、ピカピカの車体が朝日に輝きました。
 罐次位の青タキもピカピカですね。


 おまけの一枚は宮原へ転戦して撮影した8877レ、EF652139です。

 被りの可能性を避けてこのアングルにしましたが、今の季節は罐にポールとビームの影が落ちて失敗でした。

 2018年11月1日(木)撮影

秩父鉄道でELパレオエクスプレスを撮影(上)

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 そろそろ秩父鉄道沿線の紅葉も見頃かと思い、お天気の良かった11月3日(土)にEL牽引となっているパレオエクスプレスなどを撮りに行って来ました。

 何処で撮ろうかロケハンしながら狭い山道を登って行くと展望台が有ったので、武州原谷駅を遠方から覗き見...
 ちょうどセメント材料を積んだ貨車が入れ替え中でした。
 ちょっと小さくて分かりにくいのですが、電気機関車が2輌(青と黄色)、ディーゼル機関車が1輌、それに2輌編成の電車が写っています。


 実は此処からもっと寄居方向が見えるかと思って行ってみたのですが、残念ながら見えませんでした。
 紅葉も見えていますがちょっと遠くて目立たないので、パレオエクスプレスはやはり浦山口で撮る事に...

 以前から木が伸びて見通しが悪くなっていた俯瞰アングルですが、画面右の木がかなり大きくなって、以前は見えていたカーブが全く見えなくなっていました。
 でも、紅葉はまぁまぁ綺麗だし、此処を電気機関車が通る事は滅多に無いので、パレオエクスプレスをノンビリと待ちました。 
 

 5001レ、デキ303+デキ506(PP風ですが後部は無動)
 2018年11月3日(祝)撮影
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