磐越西線へC57180の撮影に何度か訪れ、新津から少し南の新関付近でも写真を撮っているので、直ぐ近くまでは行っていたことになりますが、この新津鉄道資料館の存在を知ったのは最近のことでした。
丁度リニューアルされてグランドオープンした日(7/19)に訪問することが出来ました。
生憎の雨天でしたが、リニューアル開館の式典があったようで、駐車場や館内はその関係者と思しき方々、そして一日も早く見たいという親子連れの一般客などでごった返していました。
以前は学校の校舎だった建物を資料館としたようで、普通の博物館などとは全く趣が異なります。
最初に出迎えてくれるのが、屋根付きですが屋外展示となっているC5719です。
写真にちょこっと写っている200系新幹線と2輌並べて展示されています。
19号機は羽越本線で活躍した罐、記録を調べると最後の任地が新津機関区でした。
以前にもちょっと書きましたが、フィルム装填ミスで撮りに行けなかった羽越本線、当然この19号機にも出会えませんでした。
このC5719のナンバーには、グランドオープンしたこの日の日付719が含まれていますが、これは単なる偶然なのか、それとも...(笑)
館内の展示状況を数枚。
こちらは1972年(昭和47年)の新潟植樹祭で走った御召し列車関係の展示コーナーです。
D511107も新津機関区所属の罐で、御召し列車牽引の実績があるとのことです。
新津を走った優等列車のコーナー、懐かしい出羽や鳥海のHMが展示されていました。
クリスマストレインのHMとして使われたリースもありました。
蒸気機関車のナンバープレートも数枚展示してあります。
形式入りのD51、700番台にもあったのですね。
D511030とD511049は新津機関区所属だったようですが、D51723とD51219はそれぞれ最後が新見と岩見沢ですから、どういう縁があってナンバープレートがここで保存されているのか...
4輌のうち219号機は写真を撮影していました。
室蘭本線の栗山〜栗丘間を下る1297レ、1974年10月10日の撮影です。
当然のことですが、ナンバープレートの字体や文字の間隔は展示されていたものと同じに見えます。
新津鉄道資料館にて、最後の1枚を除き2014年7月19日撮影
丁度リニューアルされてグランドオープンした日(7/19)に訪問することが出来ました。
生憎の雨天でしたが、リニューアル開館の式典があったようで、駐車場や館内はその関係者と思しき方々、そして一日も早く見たいという親子連れの一般客などでごった返していました。
以前は学校の校舎だった建物を資料館としたようで、普通の博物館などとは全く趣が異なります。
最初に出迎えてくれるのが、屋根付きですが屋外展示となっているC5719です。
写真にちょこっと写っている200系新幹線と2輌並べて展示されています。
19号機は羽越本線で活躍した罐、記録を調べると最後の任地が新津機関区でした。
以前にもちょっと書きましたが、フィルム装填ミスで撮りに行けなかった羽越本線、当然この19号機にも出会えませんでした。
このC5719のナンバーには、グランドオープンしたこの日の日付719が含まれていますが、これは単なる偶然なのか、それとも...(笑)
館内の展示状況を数枚。
こちらは1972年(昭和47年)の新潟植樹祭で走った御召し列車関係の展示コーナーです。
D511107も新津機関区所属の罐で、御召し列車牽引の実績があるとのことです。
新津を走った優等列車のコーナー、懐かしい出羽や鳥海のHMが展示されていました。
クリスマストレインのHMとして使われたリースもありました。
蒸気機関車のナンバープレートも数枚展示してあります。
形式入りのD51、700番台にもあったのですね。
D511030とD511049は新津機関区所属だったようですが、D51723とD51219はそれぞれ最後が新見と岩見沢ですから、どういう縁があってナンバープレートがここで保存されているのか...
4輌のうち219号機は写真を撮影していました。
室蘭本線の栗山〜栗丘間を下る1297レ、1974年10月10日の撮影です。
当然のことですが、ナンバープレートの字体や文字の間隔は展示されていたものと同じに見えます。
新津鉄道資料館にて、最後の1枚を除き2014年7月19日撮影