三日見ぬ間の桜

　「世の中は三日見ぬ間の桜かな」という句は、もともと「世の中は三日見ぬ間に桜かな」であって、
　「三日見ぬ間に．．．」だと三日間見ていないうちに桜が咲いた雰囲気、
　「三日見ぬ間の．．．」だと三日間見ていないうちに桜が散ってしまった雰囲気
だというようなことを（新聞のコラムだったか？）で最近読みました。（斜め読みで、不正確かも知れません）
　まぁ、どちらにしても世の中の移り変わりの速い事を表現しているには違いありませんが．．．

　で、こちらは見沼代用水沿いの桜なので、三日見沼の桜かな．．．（何だか良く判りませんな）

　暫く見に行っていないうちに、見沼代用水沿いの桜並木も満開になっていました。
　いつもピンクの綺麗な花を咲かせてくれる枝垂れ桜をメインに、トヨタロングパスエクスプレスをパチリ。


　４０５１レ、ＥＨ５００－４０
　２０１８年３月２８日（水）撮影