昨日は上野の国立博物館平成館で開催中の「仁和寺と御室派のみほとけ」展を見に行ってきました。
展示の目玉は何と言っても仁和寺観音堂の群像が再現されているところでしょうね。
この部屋だけは写真撮影が許可されていますので、何枚か撮影して来ました。
全部で三十三体の仏像が安置されています。
千手観音とその脇侍で三体、千手観音の従者二十八部衆(二十八体)、そして風神と雷神の合わせて三十三体です。
中央の千手観音菩薩立像です。
正面から見ると脇侍がお花の陰になってしまいます。
千手観音の向かって左側の脇侍が不動明王
右側の脇侍が降三世明王
仁和寺の仏様だけで無く、御室派の寺院の仏様も沢山展示されていて見応えがありましたが、残念ながら撮影は出来ません。
それらの中には、8年前に訪問した明通寺からも深沙大将と降三世明王が来ていました。両方とも身長2.5m程ある巨大な立像で圧倒されます。
2018年1月30日撮影
展示の目玉は何と言っても仁和寺観音堂の群像が再現されているところでしょうね。
この部屋だけは写真撮影が許可されていますので、何枚か撮影して来ました。
全部で三十三体の仏像が安置されています。
千手観音とその脇侍で三体、千手観音の従者二十八部衆(二十八体)、そして風神と雷神の合わせて三十三体です。
中央の千手観音菩薩立像です。
正面から見ると脇侍がお花の陰になってしまいます。
千手観音の向かって左側の脇侍が不動明王
右側の脇侍が降三世明王
仁和寺の仏様だけで無く、御室派の寺院の仏様も沢山展示されていて見応えがありましたが、残念ながら撮影は出来ません。
それらの中には、8年前に訪問した明通寺からも深沙大将と降三世明王が来ていました。両方とも身長2.5m程ある巨大な立像で圧倒されます。
2018年1月30日撮影