改めて犠牲になられた方々のご冥福をお祈りします。
5年という年月は人それぞれによって感じ方が違うと思いますが、自分にとっては長いようで短い年月でした。
この5年間、東北地方を旅していて何度か仮設住宅の傍を通りました。仮設住宅ばかりでなく、故郷を遠く離れて避難生活を強いられている方も大勢いらっしゃり、その方達にとっては随分長い5年間だったでしょう。
でも、復興は未だ未だ道半ばです。元通りとは行かないまでも、一刻も早く被災者の方々が安寧な生活に戻れるよう、心からお祈り申し上げます。
自分に出来る事は限られていますが、東北地方へ写真を撮りに行くなどして、微力ながら応援したいと思っています。
そして...
いずれは首都圏直下型大地震、あるいは南海トラフを震源とする大地震が来ると言われています。明日は我が身...ということになるかも知れません。
普段のうのうと暮らしている自分に戒めを込める意味でも、3月11日はこの列車の写真を掲載して、東北復興応援と防災の心構えを忘れないようしたいと思います。
でも、生きている間にはもう大きな地震が来ないで欲しいですね。
震災直後から毎日郡山まで石油を届けたタンカートレイン、空車のタキを牽いて新潟への帰り道です。
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振り向いてもう一枚。
次位の運転席がギラリと光りました。
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9293レ、DD511188+DD51832
2011年4月6日撮影
昨年の記事にも書きましたが、この列車の物語は「はしれ ディーゼルきかんしゃデーデ」という絵本になって、子供にも大人にも感動を与えています。
5年という年月は人それぞれによって感じ方が違うと思いますが、自分にとっては長いようで短い年月でした。
この5年間、東北地方を旅していて何度か仮設住宅の傍を通りました。仮設住宅ばかりでなく、故郷を遠く離れて避難生活を強いられている方も大勢いらっしゃり、その方達にとっては随分長い5年間だったでしょう。
でも、復興は未だ未だ道半ばです。元通りとは行かないまでも、一刻も早く被災者の方々が安寧な生活に戻れるよう、心からお祈り申し上げます。
自分に出来る事は限られていますが、東北地方へ写真を撮りに行くなどして、微力ながら応援したいと思っています。
そして...
いずれは首都圏直下型大地震、あるいは南海トラフを震源とする大地震が来ると言われています。明日は我が身...ということになるかも知れません。
普段のうのうと暮らしている自分に戒めを込める意味でも、3月11日はこの列車の写真を掲載して、東北復興応援と防災の心構えを忘れないようしたいと思います。
でも、生きている間にはもう大きな地震が来ないで欲しいですね。
震災直後から毎日郡山まで石油を届けたタンカートレイン、空車のタキを牽いて新潟への帰り道です。

振り向いてもう一枚。
次位の運転席がギラリと光りました。

9293レ、DD511188+DD51832
2011年4月6日撮影
昨年の記事にも書きましたが、この列車の物語は「はしれ ディーゼルきかんしゃデーデ」という絵本になって、子供にも大人にも感動を与えています。